外壁の修理DIYのやり方

質問

かなり古い家なのですが、外壁がはがれてしまいました。
表面の白いものが剥がれ落ち、一部はその中の茶色の壁本体が剥がれ落ち、中の竹まで露出しています。（写真を参照ください）
40年近く前の古い建物なので不動産的価値は殆どなく、DIYで安くすませたいのですが、どのような補修方法があるでしょうか？
ホームセンターに打ってある漆喰をいきなり塗り付ければよいのでしょうか？素人がいきなり塗っちゃって出来るものでしょうか？
いっそのこと白のラッカースプレーを吹き付けてしまおうかとも考えたのですが、さすがに乱暴かなと思い、今のところ踏みとどまっています。
よろしくお願いいたします。

回答No.3

fujiyama32 · ベストアンサー

＞その中の茶色の壁本体が剥がれ落ち、中の竹まで露出しています。
茶色の壁は土壁で、壁用の土に粘りを出すため、ふのり(海藻)を混ぜて
あります。
崩れ落ちた土壁が落ちていれば、集めて少し水を入れて掻き回して
土壁が粘るようでしたら左官コテで剥がれた部分に塗り付けます。
土壁が無い場合は「モルタル」で代用しても良いでしょう。
ただし、作業に慣れていませんと直ぐに垂れ下がってきます。
何十回か数百回繰り返していますと、コツが掴めて上手く補修できる
ようになります。
土壁またはモルタルが乾いたら、漆喰を塗ります。
この場合も漆喰を捏ねて粘りが出たら現状と同じ厚みで塗っていきます。
この場合も、作業に慣れていませんと直ぐに垂れ下がってきますので、
均等に平らに塗るためには多少の慣れが必要と思います。
また、多少、固まり易いので少しづつ平らに伸ばしながら塗るようにします。

回答No.5

nagata2017

DIY用に使いやすくした製品もあります。
https://www.umakunureru.com/?diyinformation=%E6%BC%86%E5%96%B0%E3%81%AEdiy%E6%96%BD%E5%B7%A5%E3%81%A7%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%81%95%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3
この記事の主の製品　「ウマクヌレール」
これを使えば簡単だと思います。
ここでいう「養生」とは　マスキングのことです。(ペンキなどを塗るときに色がつかないようにカバーする)
モルタルの養生とは意味が違います。

回答No.4

ts0472

土壁の上に白い漆喰が塗られた壁ですね

補修して後の使い道が分からない　部分補修してどれだけ持つか分からない
https://www.monotaro.com/k/store/%93y%95%C7%95%E2%8FC%20%83p%83e/

穴を埋める程度　見た目を気にしなければ大丈夫なんじゃ？　補修材を水に溶かす容器があれば手でも詰めて平らにできない事はないです

白漆喰は諦めた方が良いでしょう　薄く均等に濡れないと全体が剥がれ落ちるかも知れない

回答No.2

skp026

DYI関連の記事や動画などで、様々な方法をご覧になるのはいかがでしょうか。
DYI 外壁 作成
DYI 外壁 リフォーム
このようなキーワードでGoogleなどを検索すると良さそうです。

※
もしかしたら、すでに漆喰に塗料を使われているように思いました。はがれて下地がでた壁面だけでなく、右側の外壁の漆喰も下側が膨らんでいて、いまにもはがれてきそうです。これは漆喰に塗料を厚めに塗って乾くまで時間がかかり、漆喰がふやけて下地と分離する現象に似ています。
漆喰を復元するのではなく、とりあえず悪化を防ぐということなら、壁面を覆うコンパネを柱を使ってネジ止めし、コンパネは白などお好みの色で塗装する方法が考えられます。
塗料では心配なようでしたら、コンパネの上にガルバリウム鋼板などを貼り付ける方法もあります。

※
応急処置として、ブルーシートなどで壁面を保護することをおすすめします。下地は雨で流れますし、はがれかけている漆喰にも雨風は良くないからです。

※
建物の際に雑草が繁っていることは、建物に悪影響の可能性があります。様々な虫類が建物に侵入するリスクがあるからです。とくに問題となるのがシロアリです。すでにシロアリに侵されていてもおかしくはないです。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.1

qwe2010

左官さんの仕事は、素人には無理です。
ラッカースプレーは、ムダ金、何の役にも立ちません。

２～３cm、×4cmの角材を、横方向に打ち付けて、
その上に、ヨドプリントとか、焼き板を、くぎで止めるのが、一般的です。

何でするのか決めて、それから、工事方法を詳しく調べるとよいでしょう。