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退職する65歳男性の年金生活について
- 今年、退職する65歳男性です。同い年の妻と年金生活に入る予定ですが、厚生年金の支給予定額は月25万円です。
- しかし、実際には社会保険、介護保険、税金などが引かれるため、手取り額はいくらになるのか気になります。
- 年金生活に必要な費用を把握し、生活の安定を図るためにも、引かれる額を知っておく必要があります。
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- kitiroemon
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これだけの情報では、何とも計算できません。 ご夫婦それぞれの退職月・年金受給開始月と年金額、昨年と今年の給与収入の合計額(退職金の額は不要)や社会保険料の額などにより違ってきます。また、退職後は、国民健康保険なのか今の健康保険の任意継続なのかによっても違います。国保や介護保険料は、お住いの自治体によっても異なります。 いずれにしましても、今年と来年分は、住民税や保険料などに、給与所得分が影響しますから、比較的多く取られる可能性が高いです。その後は、75歳になって国保から後期高齢者医療保険に変わるまでは一定額に落ち着きそうです。 仮に奥様が今まで専業主婦だったとして、ご主人の年金(老齢基礎+老齢厚生+経過的加算)が月額25万円なら、ざっとした計算で、再来年以降、75歳になるまでは、所得税・住民税・国保料・介護保険料合わせて、お二人分約50万円程度(年額)と推測されます。(自治体にもよりますので、参考程度に)
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
先日の質問には、確か夫婦二人で年金が月25万円程度貰えると書いていたように思います。 まず、65歳時点で退職された場合は、健康保険は任意継続のほうが安い場合が多いですね。何故なら、健康保険の保険料は前年度の住民税額によって計算されるからです。 1年ほどは任意継続で、2年目に入る段階で市町村窓口(電話でも教えてくれます)で国民健康保険の料金を確認して、任意継続が高いか安いか判断すればよいと思います。 任意継続の場合は、自分の場合は月17000円~18000円。 国民健康保険の保険料の場合は、年金だけの収入だと奥さんは収入がないものとして計算され、旦那さんの年金額で世帯の保険料が決まります。おそらく月に直すと1万円~11000円程度です。 今年は前年に働いた収入がありますので、任意継続の方が安くなると思いますので、確認して下さい。 介護保険料は夫婦別々に年金から差し引かれます。市町村で金額が違います。 税金ですが、年金だけの収入になった場合は、おそらく所得税はゼロ円です。住民税だけが請求がきます。僕の年金額と似ているからです。 65歳になった年は、働いた収入と年金の2つが1年の間で入りますので、税金は引かれていますが、確定申告をすればおそらく所得税が少し戻ってくると思います。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
税は源泉徴収されます。 多少は多めに引かれるので確定申告は毎年実施してください、いくらかは戻ってきますよ。 社会保険、介護保険、は別途請求が来るので支払います。
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
源泉徴収税引き総額≒4~5万円程、詳細は”厚労省HPに記載がありますので ご披見頂くか投稿者様近傍社会保険庁事務所で、受給詳細等を把握下さい。 参考:次年度から”、確定申告作成税務を自らされる事が、望ましいでしょう。