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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本人が死去すれば、遺族は何に使っても良い?)
遺族の遺産使用と意思
このQ&Aのポイント
- 亡くなられた方の遺族代表以外の親族が満中陰と納骨を行った問題について、遺族代表の意思と本人の生き方に関する葛藤がある。
- 遺族代表は居留守を使い、納骨壇を放置した状態であり、その遺族代表以外の親族が満中陰と納骨を行った。しかし、遺族代表は儀礼や葬儀を嫌い、遺産を自由に使って欲しいという意思を示している。
- 遺族代表以外の親族が遺産を使って満中陰と納骨を行ったが、それについて遺族代表は筋を通された生き方をしているのかについて葛藤がある。
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質問者が選んだベストアンサー
お父さんの御住職を引き継がれ、今は御住職をされているのですね。 当家は真言宗を信仰している仏教徒ですが、現在日本にある宗教の数 は13あります。それぞれの教えは異なるでしょうが、故人を敬う心 は何処の宗教でも同じだろうと思います。 永代供養もそれぞれの御寺が決めた年数にされていますよね。10年 契約をされているようですが、これは永代供養を契約された日から数 えての日数になり、全ての御仏様に対して言うのではない事は御存知 のはずです。つまりそれぞれの御仏様に対しての契約ですから、この 度亡くなられた80代の檀家様は契約外となりますので、永代供養を するなら改めて契約を結ぶ必要があると思います。 永代供養の期間は10年と書かれてますが、今回亡くなられた80代 の檀家さん以外の御仏様の中で契約が切れた方は居られますか。 もし既に契約が切れている場合は更新させる必要があり、更新されな い場合は御位牌と御骨は引き取って貰うしかありません。 50代の遺族男性が言われている納骨壇や御遺骨は御寺では勝手に処 分は出来ませんから、契約を更新するか引き取るかを申し渡されるし か方法はないと思います。 引き取り手の無い御仏様を今後も預かって供養し続ける余裕は現在の お寺にはないはずです。その事を改めて連絡をしてどのようにするか を双方で確認し合った方がいいのではと思います。 貴方の住んでいる地域に、無縁仏を一手に埋葬している所があれば、 そのような場所に埋葬されるように話されてはどうでしょうか。 相当に身勝手な檀家さんですね。このような檀家さんとは縁を切られ た方が結果としては良くなると思います。 解決にならない回答をして申し訳ありません。
お礼
ご回答有難うございました。 永代供養の期間は10年と書かれてますが、今回亡くなられた80代 の檀家さん以外の御仏様の中で契約が切れた方は居られますか。 やはり、転居しても知らせない方やその方の遺族の方が連絡が取らないケースも ありますが、たまにその様な方が訪ねて来て返してほしいとか、別の処へ持っていくとか 云われるケースがあります。 昔ならば考えられなかった事も有りえる様になりましたので、契約など行う折にその様な文面はきっちりとしていくべきだという事が解りました。 もし既に契約が切れている場合は更新させる必要があり、更新されな い場合は御位牌と御骨は引き取って貰うしかありません。 50代の遺族男性が言われている納骨壇や御遺骨は御寺では勝手に処 分は出来ませんから、契約を更新するか引き取るかを申し渡されるし か方法はないと思います。 その通りだと思いますが、解らなかったケースは別として、居留守を使われる 形を取る人は、「遺骨なんてゴミ」「ゴミを処分する位で面倒な事言うな」 という感じかと思いますが、今の法律で遺骨の遺棄は出来ないという事と寺院の納骨壇のきまりはあるので、その事を理解してもらうべきだと思います。
補足
1 ご門徒の方(故人)は納骨堂を購入し、父母妻の遺骨は納め、毎年の管理費も納めていた 2 ご門徒の方(故人)は長男に受け継いで欲しいという意味を込め、管理費(10年分)を 元気な内に納められた 3 ご門徒の方(故人)が死去、長男に当たる人は、寺に連絡せず、親戚にも知らせず、火葬 此方からの連絡も居留守を使われた 4 その後、従弟(長男の母の兄の子)が来て、「あの人(長男)は変わっている」 が、「叔父さんも叔母さんも寺と縁があり、その様な意向で付き合いもされたので、 10年分納められているので、私が元気な間は私がさせて戴き、その後、私も高齢に成ると、 此方の永代(無縁)墓か、本山もしくは地域の大きいお寺(天王寺 一心寺等)に納めさせて 戴く」という事になり、従弟が長男にその旨を伝え、従弟主導で「満中陰」「納骨」を 行った。という経緯です。 4 長男の人も遺骨は引取を拒否せずに持ち帰ったそうです。故に、今回の納骨も出来たので すが。 永代供養を するなら改めて契約を結ぶ必要があると思います。 従弟さんが高齢に成るとその様にさせて戴きたいと思います。