※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分の死を遺族に手間かけず知らせたい(はがきの用意))
遺族に手間をかけず知らせる方法とは?
このQ&Aのポイント
親の葬儀や死亡通知における預かり香典や手続きの手間について、その経験を通じて感じた困難さや苦労を述べています。
遺族に迷惑をかけずに知らせるための対策として、家族葬や特定の親族や友人にのみ葬儀を知らせる方法を考えています。
さらに、死亡通知のための「死亡通知はがき」の準備や発送のタイミングについても具体的な案を提示しています。
自分の死を遺族に手間かけず知らせたい(はがきの用意)
50代前半です。10数年前、65歳の父を亡くした後、母と長男の私が大変困りました。
1.葬儀
私(喪主)だけで400件の香典を頂いた。参列者は約200名。・・・私関係のみ。合計は、親せき含めても280人
(従業員1000人規模、上場会社課長代理職・・・会社関係と取引先)
・勤務していた会社は、葬儀になると預かり香典がすごい。
(一人が10人分持ってくることもある。)
・部長職になると300人以上参列することがあるとか。
・近い場所ならば職場から多数お手伝いが出る。
・多数の葬儀(おもに通夜)に行っているため、会葬御礼と返礼品(粗 供養品)の持ち帰りで苦労した。
・お手伝いで会計だけは辛かった。
・香典帳データは今でも常備。訃報が出ると、すぐ香典帳を確認。不義理がないようにする。
・親せき(叔父叔母)は「盛大なお葬式だった」と喜びました。
※香典返しの手間でも大変苦労しました。
・弟関係(もっと大きい会社)はお手伝いはなし。5人ほど来ただけ。
※普通に葬儀(通夜・告別式)は行なった。但し、過去の辛い思いを部下や同僚等にさせたくないので、「会計役」は葬儀屋に依頼。返礼品(粗供養品)は宅配で遅れる便宜をお願いした。(お願い時に葬儀屋は 不思議がった。)
結果:葬儀屋がびっくり。こんなに多数の預かりはほとんど経験がな い。
最近は、この後処理を嫌うのか、「家族葬」「香典辞退」が増えました。
2.父の交友関係がわからなかった。
年賀状をもらい返事だけで苦労した。年賀状400枚。
3.一昨年、母の姉の夫(義伯父)がなくなったが、伯母は、家族葬で誰にも(きょうだいにも)知らせず、いきなり、喪中はがきで知ることに。
・これは後味が悪すぎます。
・母のきょうだいは姉を責めました。(密葬でするにしても知らせ方が悪すぎる。水臭すぎる。仲が悪いわけでないのに。)
4.いつかあるかも知れない母に関し
父のケース、義伯父のケースを見て・・・
母から、「私の時は家族葬にして」と言ってくれて助かりました。
また、母は、知らせるべき人のリストをくれました。(今後も更新するとのこと)
※これは助かりました。
【相談事項です】
私に関して、もっと遺族に迷惑をかけたくないと思っています。
私のうちは、本家長男が4代にわたり、母親より先に死亡。
(40代から60代。70以上になった人がいない。)
私も5代目になりかねないと思っています。
【考えた対策】
・葬式は家族葬(親族まで)・・・指定した親友のみ許す。
・葬儀を知らせるのは親族と指定した友人
・(遺族に迷惑をかけないため)
リスト以外に、切手を貼らない、宛名記載の「死亡通知はがき」を用 意しておく。約200人(生前の皆様への私からのお礼、香典等は拝辞したい意思。○月○日に旅立った。○には月日を入れてもらう。ここまではワープロだが、署名は自筆。
・死亡後、77日(49日)が済んだら発送。但し、それが年を越す場合は、早めに出すこと。
(父は12月上旬に亡くなった。多数の年賀状が来て1月1日が悲しかった。私の交友関係は葬儀後すぐに急ごしらえの喪中はがきを送った。)
・私はなんとしても、苦労を遺族にかけたくないので、これをやりたいのですが(交友関係リストは作って渡しています。)ここまでやらなくても・・・と妻には言われています。
・息子には合理的で助かるといわれています。
こんな方法って変でしょうか?
(とにかく私たちがしんどい思いをしたので、この苦労・辛い思い、悲しい思い(死者への年賀状) を後の者にさせたくないという気持ちです。)
お礼
ありがとうございます。 昔は人は生まれた地で死を迎え、土にかえるものだったでしょう。 戦後の高度成長、 地方から都会へ人が動く。 産業構造の変化、サラリーマンが増える。⇒転勤族増加。 国際的な転勤も。 こんな時代、葬儀の在り方も変わって欲しいと思います。 >もし「家族葬だから来ていらない」と言っても、それでも足を運んで>いただいた方がいらっしゃったらその方々と身内には、食事だけは倹>約せず満足以上のものをお出しすることができればいいと思ってま >す。 これは、同感です。このようにします。 親せきの宿泊場所も、ひと苦労でした。 3軒のホテルに分散です。 法事が大変です。菩提寺の街へ皆行かねばなりません。 私自身、休めないし、12時間の乗り継ぎ汽車旅や、夜行バスは耐えられません。(母は往復夜行バスでも平気。) 飛行機で一泊二日行程です。 宿を親せき分含めまとめてとります。
補足
お礼に書き忘れました すみません。 >「私自身が遺族に、いずれ来るであろう自分の死の為に、このハガキ>に私の死亡日を記入し、しかるべき日に発送するように言いのこしま>した」みたいな意味のことを(すみません。私は言葉を知らないので>もっと上手な文章で!)書かれるのがいいかもしれないです。 名案ありがとうございます。 身辺整理、これも重要ですね。 父の膨大なコレクション整理(カメラ、鉄道模型)に悩みました。(値打があるものはあまりなかった。) 私自身、少しづつ物を処分しなければならないですね。 家の中が、メタボです。 しかし・・・コレクター趣味の息子ですから、どうも収集趣味があります。・・・死後にここへ声をかけろ。二束3文でも良いから引きとってもらえ。それでも残るなら、捨てても良い。 コレクター体質 良くないですね。 3年使わなかったら物が捨てられる人がうらやましい。 (これができると家の中もスッキリなのですが。)