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ブラックホールについて。
ブラックホールは目で見ることができない?(昨年できたのかな?)ですけど存在することは事実なんですよね。 そこでブラックホールに近づいたらどうなるのか、実際に地球から物を投げて観察する実験は行わないのでしょうか?
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- Ohjo-Koita
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>たどり着くことさえ我々が生きている間にはできないのに、ブラックホールのエネルギーを利用する研究ってなんのためにするんですかね? 本来の質問の趣旨と随分かけ離れているようですが。 ブラックホールのエネルギー量を知るのは重要な課題だからです。現代の科学力では、電波望遠鏡でブラックホールを観察するだけの机上論だけしか出せません。実際、ブラックホールの後ろ側を見た人も居ないわけですから、何とも言えません。飲み込んだら、裏側で吐き出していると言っている科学者もいます。 仮に地球から最も近いとされる、ケンタウルス座のプロキシマ・ケンタウリ(4.2光年)が突然爆発しブラックホール化すると、太陽系に対してどう影響を及ぼすのか。もしかしたら太陽系も飲み込まれる可能性だってあるかもしれません。※ちなみに、我々が生きてる内に爆発する星ではありません。 そういう事を考慮しているのかどうかは知りませんが、私の様な凡人が思いもつかない様なことを科学者は様々な面で理論づけ計算しているのだと思います。 とりあえず言えるのは、地球人でブラックホールに到達した人は未だ誰も居ないので、全て理論で説明付けるしか方法は無いと思います。あとは、我々の住んでいる宇宙が、どういう過程で生まれ今後どうなっていくのかを知るにも、ブラックホールの説明付けが欠かせないのかと思います。
- Ohjo-Koita
- ベストアンサー率38% (279/728)
>飲み込む様子、観察、実験、今後に役立てること。 最も近いとされる1000光年先のブラックホールに対して、飲み込む様子、観察、実験と仰っていますが、仮に地球からブラックホールに光の速さで何かを発射しても、答えが得られるのは2000年も先の話です。 しかし、地球でそれを観測するには、発射した何かが観測データを地球に向けて送信しなければなりません。光と電波の速度は同じなのでブラックホールに到達に1000年、データの送信で1000年、合わせて2000年掛かるわけです(これは単純計算での話)。とは言っても光の速度に追いつくには、質量が無限大になるので現実的ではありません。まぁ数万年かけての大プロジェクトになるでしょうね(理屈はあとで説明)。 ただ、回答にも書きましたが、ブラックホールは全てを飲み込みます。光・電波・空間そのものです。と言う事は、発射した何かがブラックホールに近づけば、地球へデータ送信する電波すらも飲み込まれるわけで、ブラックホールに近づいたら最後、観測は不可能と言う事になります。要するに、観測・実験すること事態が無駄な作業でなのです。だったら、現在のブラックホールを電波望遠鏡で観察し、ブラックホールの理論を考えた方が、まだ有益だと思います。 さらにもう一つ、ブラックホールへ向けて発射する物体が、加速に加速を重ね超スピードを出したとすると時間の誤差が生じます。高速で移動する物体と遅く移動する物体とでは、時間の流れが全く異なるからです(アインシュタイン一般相対性理論)。それを考慮するだけでも、1000光年先のブラックホールの観測だけで、かなりの時間誤差が出てくるかと思いますよ。地球上では、その様な誤差を計測出来ないので、何れ狂いが生じてくると思います。 >ブラックホールは目で見ることができない? 確かに全てを飲み込むので目で観測することはできません。しかし、ブラックホールの存在を確認するには、周りの星を見る事で可能になります。 と言うのも、ブラックホールの真後ろにある星も観測可能になるからです。星の放つ光が地球に向けて一直線なら、その光はブラックホールに飲み込まれますが、ブラックホールの横に向けた光ならブラックノールの超重力によって歪曲し地球に届く様になります。なので、ブラックホールの周りには多くの星が集まって見えるわけです。ここから、ブラックホールの存在を観測できるわけです。
お礼
そうですか・・・たどり着くことさえ我々が生きている間にはできないのに、ブラックホールのエネルギーを利用する研究ってなんのためにするんですかね? 研究したところで使えないじゃないですか??
- ddtddtddt
- ベストアンサー率56% (179/319)
手のとどく距離(例えば冥王星くらいに)ブラックホールがないってのが、一番の理由でしょうね。 そうできれば、ブラックホールの重力エネルギーを利用して発電できないか?とか、案は色々あるみたいですよ(^^)。 でもそれが近くにあったら、我々はもういなかったりして(^^;)。
お礼
なんかエネルギーを利用できないかと研究されてるみたいですね。 ほんと奇跡的な環境下で生まれたんですね、我々は。
- okwavey4
- ベストアンサー率18% (99/546)
>「物を投げる」って、野球ボールのように腕で投げることを言ったわけじゃありませんけど。 それならそのような表現法方でどうぞ。 >そのあたりもわからないようではだいぶボケが進んでいるみたいですね。 物理学的な話なので、比喩表現は正確性を欠くだけです。 >あと質問に質問形式で答えるのやめてもらえませんか? わかりました。 では、訂正します。 投げられるものはありません。 その結果を目視出来ません。 初速度が高速になり不可能。 だから無理だと考えられてやらないと思われます。 >そんなんだから誰にも相手してもらえなくなるのでは。 感知していないので知りませんし、興味もありません。
お礼
気持ち悪いんで書き込みしてこないでください? あなたとの関わりなぞ求めてないんで。
- Ohjo-Koita
- ベストアンサー率38% (279/728)
ブラックホールは存在します。 >そこでブラックホールに近づいたらどうなるのか、実際に地球から物を投げて観察する実験は行わないのでしょうか? 何年かけて実験するつもりですか? 過去、宇宙探査機ボイジャーを2つ打ち上げましたが、海王星へ到達するだけでも12年かかるんですよ。太陽系から最も近いとされるブラックホールでさえ1000光年。実験に何年かかるんでしょうね。と言うか、そんな実験やっても意味はないですよ。 ブラックホールは超重力です。ブラックホールの周りにあるもの全てを飲み込むことは判っているわけです。それを、いまさら何を実験するのでしょうか?
お礼
飲み込む様子、観察、実験、今後に役立てること。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
お礼
?
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (844/3158)
随分昔ですが、ブラックホール研究の権威である東大教授S氏はブラックホールは実在するとおっしゃりました。一般相対性理論から導き出されるものですが、実在するとまで言い切ったのは奇異に思われました。 しかし、昨年地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトが、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功(参)したと報道されました。 物を投げるというのは微妙な表現ですね。そのブラックホールまでの距離は、地球から5500万光年ですので、仮に光の速さで投げたとして、観測できるまで倍の時間がかかりますよね。だから、現段階でそういう実験はしないと思います。ブラックホールに近づくとどうなるかは、PC検索するとたくさん出てきます。お調べください。 参) https://www.nao.ac.jp/news/science/2019/20190410-eht.html
お礼
見てみますね^^
- okwavey4
- ベストアンサー率18% (99/546)
見えるに対する考え方で、見えたり見えなかったりしそうですね。 投げるのは、何を投げますかね? その結果をどうやって見ますか? 人間は光しか見えないので、光速で時間がかかると見る前に死にますね。 まぁ、見えるかどうかは良いとして、ブラックホールに投げた人が生きている間に届くような速度って、初速度でどれくらいだろう? 宇宙船が大気圏に突入するときよりは遥かに速いと思うんだけど、そうすると空気抵抗でかなりの熱が発生しそう。 腕も燃えそうだけど、投げる物体も燃えそう。それにより発した熱が周囲に影響を与えそう。 また、コントロールも神がかりなものが必要ですね。地球の重力圏を脱したら完全に直線的に進むとしても、寸分の狂いもあってはならないですね。距離が長いので少しのズレは大きなズレになります。さらに、経路上では様々な引力を受ける可能性があるだろうから、その影響も受けると考えられる。 投げたんじゃ、色々無理そうですよね? 無理そうだから、やらないんじゃない? 机上の空論でも成功する可能性がありそうなものから人間は試すと思う。
お礼
「物を投げる」って、野球ボールのように腕で投げることを言ったわけじゃありませんけど。 そのあたりもわからないようではだいぶボケが進んでいるみたいですね。 あと質問に質問形式で答えるのやめてもらえませんか?そんなんだから誰にも相手してもらえなくなるのでは。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17786)
ブラックホール本体は見えなかったと思います。 ただ、その周囲の状況からある事が判ります。 見た感じは真っ暗な穴しか見えないとか・・・ まあ、光が出れないならそれも当然でしょう。 で、銀河系にある一番大きなブラックホールは地球からブラックホールまでは億光年(光の速さで億年かかる)の単位で離れています。 宇宙ステーションからブラックホールに向けて何かを投げても光の速さの1%も無い状況だと何百、何千億年かかるかわからない距離ですからブラックホールに到達するまでに太陽が活動を停止し地球はその過程で赤色巨星となった太陽に飲み込まれるか 生き残っても水も空気も無い極寒の星になっている事でしょう。 当然人類が地球にいる限り絶滅しています。 あるいは宇宙が消滅していてもおかしくない年月がかかります。 それよりも人類が滅びなければそれまでに宇宙船を作りブラックホールの近くまで行き直接観測できるかもしれません。
お礼
まぁ今の技術では到底無理ってことですね。 どっかの文明が発達した宇宙人と仲良くなれるといいですね。
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1636)
> ブラックホールは目で見ることができない?(昨年できたのかな?)ですけど存在することは事実なんですよね。 磁力は目で見えないけど、紙の上に砂鉄を乗せて裏から磁石を当てると、何かの力で引っ張られている事が観測できます。 ブラックホールも、ブラックホールから複写されるX線だのなんだのや、ブラックホールによって背景の星なんかの光が曲げられているのを観測する事で、存在や位置やら質量を推定しています。 > そこでブラックホールに近づいたらどうなるのか、実際に地球から物を投げて観察する実験は行わないのでしょうか? 遠すぎて無理。 1,120光年離れてるので、はやぶさ2の速度だと多分3,000万年くらいかかります。減速しなくてもその半分。 それが観測できたとして、1,120年後だし。
お礼
今の技術では無理ってことですね。地球にとどまっているだけではそこまでの技術を獲得するのは難しいかもですね。
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お礼
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