- ベストアンサー
安倍政権の戦争能力に疑問符?野党の人権主張に対する賢明な意見を求む
- 安倍政権の戦争能力について、敵国軍との戦闘において劣勢となる可能性が指摘されています。
- コロナ戦争においても、安倍政権は小出しの対応をとっており、感染者数と死者数が増える事態となっています。
- 一方、野党の諸君は人権の尊重を主張しており、非常事態宣言に反対する声もあります。しかし、人権だけを重視することで日本人の生命が危険にさらされる可能性もあるとの議論もあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため、世界で初めて都市が封鎖された中国・武漢市の封鎖は4月8日に解除されましたが、武漢から市外へ向かう人については今も厳重な監視下に置かれています。日本の衛星放送でスペインの放送局の通信員の体験リポートを放送していました。 武漢から北京の自宅に高速鉄道を使って帰宅したこの人は、その許可を得るのに8日かかり、駅に入る前や列車の中などで8回医療チェックを受けました。通常の2倍の時間をかけて到着した北京ではまず地区のデータセンターのようなところに連れていかれてさらにチェックされた後、一人1台の乗用車で自宅まで送り届けられ、自宅のドアには開閉センターが取り付けられて、14日間の完全な自宅隔離(外出禁止)が求めらている自宅から勝手に外出すればすぐ当局が把握できるようになっていました。 感染防止の視点だけから見れば、「至れり尽くせり」で、「ここまでやるか」という感じですが、冷静に考えれば善良な市民の自宅のドアに当局が開閉センサーを取り付けることなど、本来あってはならないことです。これが仮に「人権派弁護士の自宅」だったとすれば、明らかな人権侵害だとして国際的な非難を浴びたでしょう。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の防止という大義名分があると、「やむを得ない」と考える人も世界中にいるのではないかと思います。実はこの点が非常に悩ましいところで、どこまで人権を守るべきか、逆に言えばどこまでウイルス感染防止のために譲ってもよいのか、この問題には万人が納得する「正解」が存在しません。一方の極にはこの中国のような「国家優先」の考え方があり、もう一方の極には、世界で最も感染者数・死者数とも多い深刻な状況にもかかわらず「外出規制」に抗議デモを行っているアメリカの保守派の一部のように「国家の規制を極端に嫌う」考え方もあります。 一つ確実なことは、日本のような(一応は)民主主義の国においては、中国のような強引な方法もとれず、またアメリカの保守派の一部のような、「国の規制は一切ない方がよい」というわけにもいかないということです。この両極端以外の方法を模索するほかなく、「人権擁護」を感染拡大阻止の有効な対策が取れない弁解に使ってはならないということでもあります。 匿名性を保持したビッグデータの活用や、濃厚接触のチェックアプリの開発など「知恵を出す」ことが求められています。
その他の回答 (2)
- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
>「人権だ」、「人権だ」という野党の諸君の叫びは正当なのか、賢明な皆さんの意見を聞きたい。 安倍政権、これでは戦争できない。 敵国軍と戦争するのに、今の安倍政権では、戦闘に負ける。理由は、小出しに軍を戦場に送るからだ。 なんか書いていることが矛盾していますよ。 「人権だ、人権だ」と叫ぶ野党がいるから、安倍政権が何もできないのかと言えば、安倍政権は小出しの戦力投入を繰り返す旧日本軍のやり方をしているから駄目だと書いています。 何を言いたいのかよく分かりません。 ご自分でも考えの整理ができていないのではないでしょうか。
お礼
ご意見、ありがとうごじます。 もう少し、自分の考えを整理してみます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
「人権」を叫ぶ。 …それを出来るのが自由民主主義。 つまり、日本は自由民主主義国家なのだと証明している。 …そういう意味で「正当」です。 言論統制する政党が現実に存在する日本政治の中で、 言論統制できないまま「人権」を叫ぶ政党が実在している。 …それこそが自由民主主義国家の証し。
お礼
ご意見、ありがとうごじます。 人権とは難しい問題ですね。
お礼
ご意見、ありがとうごじます。 「『人権擁護』を感染拡大阻止の有効な対策が取れない弁解に使ってはならないということでもあります。」、との個所は思いですね。 矢張り正解はないのでしょうね。