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ツベルクリンとBCG
BCGについてです。 遠い昔なのでよく覚えていませんが、小学生の頃にツベルクリン反応という注射をされた記憶があります。 その結果をみてBCGを受けさせられる人と受けなくていい人に分けられた気がします。 自分は受けなくていいグループだったので受けていません。なのでBCG跡はないです。 ネットで調べると、乳幼児期に打っていて、陽性だと打たなくていい、陰性だと打たれるようです。 打たれると跡ができるのでしょうけど、乳幼児期に打っていたとすると、その場合は跡が残っていないという理屈でしょうか。 70代後半の母にはBCGの跡がありますが、80代前半の父にはありません。
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- SPS700
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僕もツベルクリン陰性だったので、BCGを打たれましが腫瘍がなかったので跡はありません。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
BCG潰瘍という現象があります。すでに結核菌に対して十分免疫がある人がBCG を打たれると過剰な防衛反応が起こって皮膚組織が破壊されるものです。治ると瘢痕になります。今は極細の針でできた道具を使うので瘢痕も目立たたなくなっているのでは。つまりツベルクリン反応が陽性であった人がBCGを打たれたことがその原因だったということです。ツベルクリン反応の判定が適切でなかったということでしょうが、すべて結果論でしょうね。
- unnoun
- ベストアンサー率16% (409/2496)
私もないですね。有る子と無い子といました 日本脳炎と麻疹ぐらいで集団お注射したの2回ぐらいです。痕は全くありません。クリリンの頭みたいな奴ですね。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
マスコミがBCG接種が多かった国は新型肺炎の死者数が少ないという話を放送したので、BCGと新型肺炎を結び付けて考える人がいるようですが、結核のワクチンが新型肺炎に効力があると言うのが、どうも良くわかりません。 確かに結核が大流行しているのであれば、アジアで死者数が少なく、欧米で死者数が多いのは、BCGの予防接種が原因だと言えるようですが、結核は結核菌が原因で、新型肺炎はコロナウイルスですよね。全然別種の生物なのに、同じワクチンが効くというのは理解し難いですね。 結核だったら、口から鮮血を吐いて死ぬはずで、新型肺炎のように肺に水が溜まって呼吸困難で死ぬのとは症状が全く違います。同じワクチンで効果があるとは思えないのですがね。 本当にBCGワクチンの効力だったら、WHOが騒ぎ出すはずですが、都市伝説が流れたせいで、BCGワクチンの奪い合いになっているそうで、あまり信じない方が良いかもしれませんよ。
- jkpawapuro
- ベストアンサー率26% (816/3045)
ああいわれてみたら乳児期のやつはほとんど跡残りませんねえ。 よーく目をこらすと母が痕跡みつけてこれだこれだ言われましたが、正直自分で見ていまいちわかりませんw BCGの強制接種は昭和26年ですので、おそらくお母様は私的接種か近親者に結核が出て危険だから接種といった形でしょうね。 お父様はおそらく打ってないでしょう。 なおBCGは年月とともに効力が弱まり、50年過ぎると一般的にはほぼ効果がありません。途中で結核菌に暴露されたらそこでもう一度ブースター効果がかかるのですが、近年なかなか結核に暴露される機会もありませんので。 BCGのコロナに対する効果を見るために、チェコ・ベトナムでの予防接種直前世代と直後世代のコロナ症状を比較する論文が近日出ましたが、結果は差異なしでした。お母様にもご油断なさらぬようお伝えください。