不織布マスクが裏側か表側かで効果の違いは出るのか

質問

不織布マスクについて、裏と表を間違えると、効果が少なくなるという情報がネットででています(個人のブログなど)。
不織布マスクについている鼻先用のワイヤ、鼻先用のスポンジなどが使えないという理由ならばわかりますが、不織布そのものの性能の問題として、裏と表で効果の違いが出るのかどうか、個人的に疑問です。

物理的または化学的にみて、不織布そのものの性能の問題として、不織布マスクの顔面への装着が裏側か表側かで、効果の違いは出るのでしょうか?

回答No.2

BUN910 · ベストアンサー

不織布の効果として差はありません。
むしろマスク脇の隙間が問題です。
不織布とゴムの接着部で表裏がわかりますよね。
反対につけるとマスクの端部が浮いて隙間ができるのでそこからウィルスなど進入してきます。
しかも呼吸してて隙間が狭いので掃除機のようにマスクの中に入り込んできます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

mamia

折り方が山折り、谷折りでだいたいはわかりますが、
折り方より、脇の隙間が問題なんだと思います。

ゴムの付き方（ゴムが外側に付いてる、内側に付いてる）で
裏表を判断していましたが、メーカーによっては外に付いてる方が
マスクの表というものもあり、ちょっと最初はびっくりしました。

パッケージに図解で説明が書いてあるものもあります。
マスクに印字された文字で表裏を判断できるものもあります。

昔だったらゴムが外側（マスクの表側）についているのは
絶対に裏だと思い、違和感を覚えましたが、

よく考えると、ゴムが外側（マスクの表側）に付いてる方が
上からゴムで押さえる形になるので、多少とはいえ
脇の隙間が空きにくいんだなと思います。

回答No.1

phosphole

ないです。

あなたの言う通り、マスクの形状の問題、あるいは不織布の表面処理の問題で裏表で効果に差がでることは考えられますが、不織布自体の効果としては関係ありません。

お礼

ありがとうございました。