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ロンパリはどこから見た表現?
一方の目がロンドンを、もう一方の目がパリを見ていると斜視を例えたもの。 1950年代によく使われていた。 たとえは、近東・中東・極東などは、イギリスから見ての相対位置の表現かと思っています。 ロンパリの場合、どこから見ての相対位置表現なのでしょうか? (日本国内だけの言葉? 海外では通用しない言葉?) よろしくお願い致します。
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ドーバー海峡の真ん中に立って、ロンドンとパリを一緒に見ようとすると・・・・目が左右に分かれる。 右目が右を見て、左目が左を見る。 それで、黒目が左右にわかれていることを「ロンパリ」というのです。 そこから、物事の考えがまとまらないこと、的外れなことも、 「(考えが)ロンパリだ」ということもあります。
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- Nebusoku3
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#4です。 >私は理系ゆえに、歴史・地理など(数学、物理以外)の知識が乏しく、今更ながら勉強し始めています。 ↓ 良い事ですね。 私も理系ですが、若いころ、$の持ち出しが規制されていた時期に、ヨーロッパを$2~3で放浪し、UKに行きました。ロンドンですが、そこで見た地図は太平洋が中心ではなく、大西洋が中心の地図でした。(日本は右の隅に小さくありました) ああこれが近東・中東・極東といわれる所以だなと実感しました。 興味を持つことは活力と思います。 この間、大西洋が中心の地図を買ってこようとしたのですが、どういうわけか置いてありませんでした。(太平洋中心のものに変わっていた。探せば有るのかもしれませんが、メインではなくなった気がします。大英帝国の変化を見た気がします。)
- Nebusoku3
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#3です。 >近東・中東・極東などは、イギリスから見ての相対位置の表現かと思っています。 ↑ 失礼しました。これは正しいです。
お礼
再回答、ありがとうございます。 基本的には、ヨーロッパ(中でも先進国だったイギリス主観)の表現だと思っていました。 そのため、あとから発見されたアメリカ大陸を「西側」と表現したんだろうなぁ・・・と思っています。 ヨーロッパ的な地図では、アメリカ大陸は左側、日本は一番右側に配置されていますし・・・ 言い訳ですが、私は理系ゆえに、歴史・地理など(数学、物理以外)の知識が乏しく、今更ながら勉強し始めています。 今後も、いろいろ教えてください^^
- Nebusoku3
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ロンパリとは平面の地図を見たときに、ロンドンが左上、パリが右下の位置に有るので、それをそのような例えに使ったものですね。 1950年代、言葉を短縮して使うことが好きな、海外が割と身近に有った方々の間で使われた日本だけの言葉ですね。海外ではこの短縮語は通用しないと思います。稀に日本通の人には分かるかもしれません。 実はご存知の様に「差別用語」なので使う場所が限られていますので、使用には要注意です。 >近東・中東・極東などは、イギリスから見ての相対位置の表現かと思っています。 ↓ これは違うと思います。 平面地図を正面から見ればおのずと位置関係が分かりますよね。 要するに「空の上から見た表現」でしょう。
お礼
差別用語とは認識しておりますが、質問させていただきました。
- SPS700
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1。ロンパリはどこから見た表現? 日本です。 2。日本国内だけの言葉? はい。 3。海外では通用しない言葉? はい、在米ですが、通じないと思います。僕も日本での学生時代には聞きましたが、アメリカでは聴いたことがありません。
お礼
そうでしょうね・・・ 日本国内では通じた、差別用語と認識はしております。 現代の若者は、「ロンパリ」と言う言葉も聞いたことが無いでしょうね。 回答、ありがとうございました。
お礼
>物事の考えがまとまらないこと、的外れなことも、「(考えが)ロンパリだ」 こんな使い方もあるんですね。 参考になりました。 ありがとうございます。