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住宅の新築時に基礎と土台の間に防湿パッキンを入れた

以前建てたツーバイフォーの我が家での出来事です。 今更自宅に関してはどうでも良いのですが、一般論として興味があるので質問させてください。 当時は基礎と土台の間に防湿シートを引くことになっていました。現在は、シートから樹脂に変わり、防湿パッキン、基礎パッキンなどと呼ばれています。 我が家は棟上げが終わってから、防湿パッキンを取付忘れたことに気づきました。 当時は私も若く、諦めてそのままにしてしまいました。 本来なら、メーカーや工務店にどのような対応をしてもらえばよいのでしょうか? 更に、完成後に気づいたら、メーカーや工務店はどのような対応をしてくれるのでしょうか?

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回答No.3

基礎はコンクリートを打ってから1年くらいで水分は出さなくなります。 近年の高気密高断熱住宅でなかったころは、基礎に換気口を設け防蟻処理をして直接基礎に土台を据えていました。 防湿シートは土から湿気が入ってこないようにするものです。 べた基礎の場合は基礎を打つ前に敷きます。布基礎の場合は防湿コンクリートや、ポリスチレンフィルム(防湿シート)を敷き詰め、乾燥砂で押さえます。 床下に湿気がたまっていないか、それによって土台や床材が傷んでいないか点検し、不具合がある場合は対処してもらいましょう。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最近は貴殿の言われるどおりの考え方ですが、昔は基礎からの湿気を防ぐために、基礎と土台にビニールをしいていました。 1年で湿気が止まれば安心ですね。

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