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基礎工事(防湿)について

いま、ハウスメーカーを検討中ですが(心の中ではほぼ決まっているのですが)、基礎工事の際、防虫シートの上に盛土をするようなのですが、別のメーカではコンクリートをするようです。どちらのほうが防湿という意味では効果があるのでしょうか? 今のところ、2つのメーカのパンフレットしか見ていないので、他のメーカーはどのようにしているのでしょうか。 それとも、もっとより防湿の方法があるのですか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • idea365
  • ベストアンサー率55% (16/29)
回答No.3

そうですね、やはり防湿コンクリート敷きの方がよいでしょうね。 ですが、床下浸水をしたときは逆に土の方がいいです。浸水する恐れのない地域でしたら有無を言わず防湿コンクリート敷きにして下さい。床下に潜れば排水も出来ますしね。

  • jeek5
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.2

BENIGENさんの回答で全く問題ないのですが 補足ということで メーカー住宅ではだいたいこのパターンだと思いますが メーカー以外でしたら 1 床下が無い基礎(床下に空間がなくその部分に密にコンクリートが充填してあるタイプ空気層がないので湿度の問題が存在しない) 2 床下に炭敷く方法(床下調湿炭を敷く) 3 床下を空調室として考える(OMソーラーみたいなもの) 4 床下を収納庫にする(基礎を高くして半地下みたいな感じにして床下全部を収納庫として使う、この場合基礎の外部で外断熱としたい) 5 床下暴露(コンクリート基礎を使わない、この方法は神社などで石の上に直に柱が立っている方法で床下部分を囲わないので1年風にさらされているので 腐るはずがない。でも・・・基準法で実際に作るのは無理だろうな) 6 このほかにも床下には楽しい作り方がいっぱい有ると思います。

noname#1280
noname#1280
回答No.1

防湿の面ではコンクリート(ベタ基礎)に軍配が上がります。 それと、床下の換気をちゃんとやれば、ベタ基礎の場合は防蟻効果も期待できます。 建築屋が言うもの何ですが。。。(^^;ゞポリポリ 「防湿・防虫シートはいい加減です。」←うわぁ言っちゃった。 継ぎ目をテープで貼るなどして、シートの一体化させますが、果たしてどこまで 効果があるか自信は無いのです。 ですので、ウチの場合は「基礎パッキン」「プラ束」「ベタ基礎」を基本にしています。 (実はこの方が施工しやすかったりします。(笑)) ですので、僕は「コンクリート(ベタ基礎)」をお薦めします。 余談: お節介ですが、床下の換気についても考えられたほうが良いと思いますよ。

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