- 締切済み
JRや私鉄で人身事故が多発!後始末費用は会社が負担?
- JRや私鉄での人身事故が増加していますが、後始末の費用は会社が全て負担しているのでしょうか?
- JRでの夕方ラッシュ中に人身事故に巻き込まれてしまい、バス代など余計な費用が発生してしまいました。
- この記事では、JRや私鉄における人身事故の後始末費用について解説し、読者の悩みを解決します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20341)
一応 請求はします。意図的に事故を起こした場合は。当事者本人が亡くなられていると 遺族に請求します。意図的な事故でなければ請求しません。JRに責任がある場合は 見舞金 補償金を支払います。
- Ohjo-Koita
- ベストアンサー率38% (279/728)
基本的には、事故を起こした人またはその家族に請求が行きます。 以前、愛知県大府市で痴呆老人が列車にひかれた事故がありました。JR東海は遺族に対して請求、裁判にまで発展しています。その時の請求額が800万円だったのですが、正直「大まけにまけて800万円」だと思います。 また、東海道本線や首都圏等の大動脈路線等の踏切で事故を起こし、半日列車を停めたら数億円の賠償と言われています。私が30年前に自動車教習所で聞いた時には「東海道本線を半日停めたら3億円」と教官が教えてくれました。ですから、今は幾らになるのか想像もつきません。なので、敢えて数億円としました。 ちなみに列車不通となった場合の振替輸送ですが、 ・不通となった鉄道会社から振替輸送票を貰う ・その振替輸送票でバスや他路線を利用する ・回収した振替輸送票から不通となった鉄道会社へ料金請求 ・事故の損害賠償+振替輸送分の料金をひっくるめて、事故を起こした当事者または遺族に請求 と言う手順になります。 ちなみに、磁気きっぷを持っている場合は、きっぷと引き換えに振替輸送票を貰う事ができますが、ic乗車券(定期の様に区間が特定されている場合を除く)で移動した場合は行き先が特定できない為に振替輸送票は貰えません。よって代行バスや他路線への乗り継ぎは自腹になります。一見便利そうなicカードですが、事故に遭遇すると出費が大きくなる欠点があります。 最後にJRの様に北・東・東海・西日本・四国・九州・貨物と繋がっている場合、事故により運行に支障が出れば、そこからも請求がきます。特にJR貨物に関しては日本全国を走っているので、遅延等で保証の範囲を超えれば、そこからも請求が来ます。と考えると、想像もつかない金額になりますね。
- unnoun
- ベストアンサー率16% (409/2496)
遺族が支払います。遅延料と修理、損失被害額。 バラバラになった遺体、広いあつめ、血を流します。およそ、数千万と言われています。 遭難も同じ額になりますねぇ。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
原因にもよりますが、基本的には請求します。もっとも不可抗力に近いような事故だとしない場合もありますし、要因を作った人が亡くなった場合は遺族に支払い能力が無い場合も多いので、実質会社が被らなければならないことが多いです。
請求しますよ。