三相変圧器3300/200のΔ-Δ結線の対地電圧
三相変圧器3300/200のΔ-Δ結線の対地電圧は2次側S相接地の時はR-S-Tが200-0-200として、このS相接地を外した場合の対地電圧はいくらになるのでしょうか。Δ-Δ結線の混触防止板付変圧器のそれぞれの対地電圧がわかったらいけそうな感じはするのですが、電圧計で計ったことがないので分からないです。Δ結線の相電圧と線間電圧は等しいから200Vになるという人もいますが、Δ結線では中性点がなく、仮想中性点が静電容量によって発生したと考えた場合の115Vになるという人もいてます。このどちらが正しいのかをわかる人がいましたらお願いします!(対地電圧が200Vならば、地面に接地されていないのに、200Vになる理由を特に詳しく教えてほしいです。)
お礼
ご回答有難うございます。 配線がコンデンサと繋がった状態というのは分かりますが、非接地式の電源が何故スター変換し、その中性点が接地された回路に変換出来るのかがまだ分からずにいます。 非接地というのは静電容量的にスター結線の中性点が繋がっているのと同じという事でしょうか? 宜しくお願い致します。