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【料理をしていて重大な発見をしてしまったかも知れな
【料理をしていて重大な発見をしてしまったかも知れない】 料理を作ってたんですが、料理を時短で最適解で作る方法を編み出してしまったかも知れません。 料理って焼く、煮る、揚げるしかないんです。 で、全ての献立を分解するんですが、食材ごとに焼く、煮る、揚げるに分けるんです。 で、全て焼くもの、煮るもの、揚げるものってまとめてやって3つを合体させて料理を完成させていく。 めちゃくちゃ早くに料理が完成するんでビックリしたんですけど皆さん気付いてました?驚いたんですけど。常識かな?
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う~ん。ちょっと無理ですね。例えばごく簡単な素材と料理方法で作るベーコンとキノコのペペロンチーノパスタとか例にしますけど、この調理でやるのは茹でると炒めるの二つの工程だけですが、炒めるのはニンニク・ベーコン・キノコ・唐辛子で茹でるのはパスタになりますよねぇ。でも炒める材料をまとめて炒めることは出来ないんですよねぇ。そんなことをすると風味が台無しになってしまいます。手順としてはニンニクを薄切りか微塵切りにして火にかける前のフライパンにオリーブオイルとともに入れてごく弱火で炒めるというより油で煮る感じ(テンパリングといいます)で香りと旨味を油に移します。別のフライパンで油を敷かずにベーコンを炒めて油を出しキノコを入れて炒めます。同時進行でパスタをやや強めの塩加減で茹でて、沸騰しだしたところでゆで汁をお玉半分ぐらいニンニクを炒めたフライパンに入れて弱火で素早くかき混ぜて乳化させます。最後にゆであがったパスタをニンニクのフライパンに入れて、ベーコンとキノコを調理したフライパンの中身も混ぜてソースとなじませて出来上がりですが、これを炒めるものを全部一緒に炒めて茹でたパスタを入れたものを作って比べてみればわかると思いますが、まるで出来上がりが違ってしまうでしょう。料理というのは一見無駄に見える手順でもそれを省くと全く別物になってしまうというという事が幾らでもあるんですよ。確かに揚げる・焼く・煮るで分類できるかもしれませんが、それぞれ素材によって温度も時間も異なる場合が幾らでもありますし、油を使うのでも揚げるの炒めるのと油で煮るのとでは同じ素材でも歯ごたえも味も変わってきます。煮るのでも同じで素材によって煮立てて良いものや煮立っててはいけない物、水の状態から入れなければいけないスパイスや沸騰してから入れなければいけないスパイス(煮る素材によっていつ入れるかが異なる場合がほとんど)もあります。このような素材をどうせ煮るのだから一緒にという事は止めたほうが良いでしょうねェ。素材が台無しになります。
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- cwdecoder
- ベストアンサー率20% (200/997)
カツカレーライスなら、揚げる、炊く、煮るを同時進行するってことですか? でも炒める、と揚げるの同時進行はどっちつかずになって危険です。
- e1077
- ベストアンサー率22% (114/496)
食材によっては 洗う、切る、も必要、下ごしらえも。 煮る(茹でるはココに入りますかね)、蒸す、炒める、焼く、揚げる、和える、混ぜる、燻す、 生食、 飾る(盛り付け) 味付けする(下味も) 食器を選ぶ カトラリーを並べる はぁー。奥が深いですねぇ、料理って。
- 台場 脱田(@o8o465)
- ベストアンサー率10% (55/543)
熱が入れば全て同じと言うなら良いでしょう。 貴方がそれで良しとするなら、誰も否定しません。 普段料理をする人なら殆どの人は知っているが、好まない方法なのでやりません。 因みに蒸すが抜けています。
お礼
みんなありがとう