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発信機を2つの警戒区域で共有する場合
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2つの警戒区域で発信機を共有??? 何処かに書かれていましたか、共有は出来ません(調べていませんが) 悩んでしまいますので、昔はとして説明を 下手くそな図面ですか、説明を 左側は受信機側で、横線が幹線 B地区音響・L表示灯・A線L確認灯・T線J電話差し込み口・C・C1・C2共通線・L1~L8回路no C1・7回線以下で共通線1本 上のP発信機の端子ネジの数は4個で、幹線から各感知器に行き、感知器末端から発信機L・Cへ2本の線と抵抗を共ばさみ この発信機の回路はL1(1階事務室)に含まれます L2(1階事務室、天井裏)回路も総合盤に戻してあれば、電線の先端に抵抗取り付けです ジョイント感覚ですが、端子台を使っても良いです 総合盤に戻り線が有れば、抵抗を発信機へ取り付けても、電線先端でもどちらでも どちらかと言うと、幹線から発信機、発信機から感知器、感知器から戻り線先端に抵抗の方が発信機の確認ランプと電話の為に良いです(共通線が外部へ回って来る) 感知器線が増えても、抵抗を一時外して4芯で行って来いして、4芯の2芯へ抵抗を付けなおせば楽です
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- yuki_n_y
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答えは回路ごとに終端抵抗(1級)二つ 二つの警戒区域に発信機一つ その警戒区域内にある発信機を接続します 終端抵抗を発信機に収める事は推奨している事で、点検しやすい最後の感知器内部でも構わないです この場合、幹線CーL5(回路番号5として)を感知器回路へ、感知器回路の戻り線を発信機C1ーL1 発信機のC2ーL2へ抵抗(発信機に4端子有り)感知器配線を全て4芯か、2芯で感知器全てをループする必要が有ります または、幹線CーL5を発信機C1ーL1へ発信機C2ーL2戻りを感知器回路へ 戻り感知器の2芯が有れば、総合盤内で2芯に抵抗 感知回路に発信機を先に入れても、終端に入れてもどちらでも それで、発信機を通さない回路は、感知器末端か、総合盤迄戻り線が有ればそこに接続ですAE線末端、CーL6間へ抵抗 消火栓等の総合盤は、内部に端子台を設けて処理すると思います(普通では) 2級の発信機はCーL二端子しか無いので、発信機が感知回路末端になります(テスト釦)
お礼
ご回答ありがとうございます。素人の自分には、ご回答の内容は、少々里海出来ない部分がありましたので、ネットで検索しながら自分なりに図を作って見ました。それが冒頭に追加した図です。つまり、2つの警戒区域で発信機を共有するというのは、発信機のコモン端子(C)をL1回路、L2回路で共有し、感知器回路のうち表示線のL1、L2を発信機のL1、L2端子に接続し、終端抵抗を図のようにC―L1、C―L2間に接続する、という解釈でよろしいでしょうか?
お礼
再度、丁寧なご解説ありがとうございました。何分、自分の知識不足でして、今回の図をプリントして、じっくりどのような配線になっているかを検討させていただきたいと思います。ありがとうございました。