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弁護士ってどういう人が

弁護士ってどういう人が つけるのでしょうか?  遺産もある程度ないと弁護士は引き受けないし、離婚問題も弁護士費用が出せる人は少ないと思います。 ちょっとした揉め事なら弁護士費用の方が高いし、弁護士て不思議な存在です。 需要はあるのでしょうか?

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回答No.2

弁護士の需要はありますが、弁護士資格要件である司法試験は超難関です。そういう面から考えると弁護士として独立開業しても即稼げるわけでもなく、取得資格としてはコスパは非常に悪いです。 医師資格の方がはるかにコスパは高いです。

  • Nobuta250
  • ベストアンサー率34% (122/353)
回答No.1

ネットの情報ではありますが、ご指摘の通り仕事にありつけない若手弁護士は増えているようです。数年前に司法試験制度が変わった為に人数が増えてしまったのも要因の一つとして考えられているようです。 勝てる裁判であれば、弁護士費用も相手持ちですので頼んだ方が色々な面で楽になります。借金増えすぎて自己破産しなきゃならないようなときは、自分で動くよりも弁護士頼んだ方が、結果的に支払額を抑えられる場合もあります。 交通事故の場合も被害者になった場合は最初から弁護士を挟んだ方が優位に運ぶ場合が多いです、特に大けがをせずムチ打ちや打撲などで後遺障害を取りたい場合などは個人レベルではどうにもなりません。最近の任意保険では弁護士特約がセットになっている場合も多いですから積極的に利用した方が良いでしょう。 個人で頼む場合は以上のようなケースが多いと思いますが、これ以外にも法人相手の業務も数多く存在します。 最も多いのは企業の顧問弁護士でしょう。仕事上での事故や、製品の欠陥から著作権・特許権問題、PL法適用や資材の盗難に至るまで多くの案件が発生します。また、先程の保険会社の担当弁護士も業務の一環でしょう。保険会社と契約して、保険加入者から依頼があれば案件受託となり、報酬は保険会社が支払いますので、それなりの収入にはなるでしょう。 ちょっとしたもめ事でも、喧嘩などの場合後遺障害や器物損壊などについてきちんと示談書を作成しておかないと後々面倒なことになる場合もあります。 カードの支払不能の場合も。カード会社との交渉を自身で進めることはかなり難しいと思います。カード会社は必ず弁護士を立ててきますので・・・。 という訳で、思っている以上に業務は多岐にわたります。

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