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50回忌法要

91歳女性 よろしくお願いします。 この3月に父親の50回忌が有りますが、首都圏の弟宅と四国の妹宅にそれぞれ お仏壇が有り、長男の弟宅は母の没後(h12)に仏壇を、妹は実家の仏壇を引き継ぎ、母の13回忌までは弟宅で執り行われてのですが、今回弟は父の50回忌はしないとの事、それを受けて妹から50回忌の案内が有りました。色々考えて双方へ御香料を送ることにして弟に知らせて処、弟も妹宅へ送ることにしたとの返事有り 仏壇が二つ有ることの問題に、高齢者頭抱えています。 すっきりした方法があれば 済みませんがお教え願います。よろしくお願いします。

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  • fujic-1990
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回答No.4

> 仏壇が二つ有ることの問題に、高齢者頭抱えています。  弟さんか妹さんか、どちらか片方の家に2基の仏壇があったら問題ですけど、弟さんと妹さんの両方の家に仏壇が1基ずつあっても、それぞれの家の仏壇ですから、合わせて2基あっても問題はありません。    質問者さんが何宗の仏教かわかりませんが、私の属する浄土真宗では「仏壇」は西方浄土にある「阿弥陀如来の家」を象ったものです。大谷派の仏壇は屋根が二重、本願寺派の仏壇の屋根は一重、だそうです。  弟さんか妹さんのお宅それぞれに1基(計2基)あっても、同じ阿弥陀様の家です。その仏壇を介して浄土にいらっしゃる阿弥陀様を拝するわけです。  つまり、仏壇が何基あっても、拝む対象は1体なのです。  あっちとこっち、誰が施主になって2カ所でお父様を祀っても、べつにお父様を切り裂くことにはなりません。例えば浄土真宗大谷派では、遺骨の一部を東本願寺の親鸞聖人のお像の裏手の箱に入れて祀ります(希望者だけ)。  そして、毎日お坊さんが親鸞聖人像の前で亡くなった人の分も合わせて読経しますので、在家で祀るのと2カ所で祀ることになりますが、問題になりません。むしろ、そうすることを勧めているわけです。  つまり、いろんな場所で、いろんな人々からお詣りされることはむしろ嬉しいことになります。なので、仏壇が2基あるのは喜びましょう。  子孫が増え、これから先、それぞれの家から出た人を祀っていくことになるだけです。さらにそこから分家が増え、仏壇が増え、そのぞれぞれにお父様も祀られれば素晴らしいことです。  ちなみに、私の住むあたりの浄土真宗大谷派では、50年の法要の水引は「紅白」です(それまでは黄白の水引)。50年経っても家が絶えず、しかも亡くなった人を実際に祀る子孫がいるということは「目出度いことなのだ」という考え方によります。  なので、そのまま妹さんに感謝して、法要をしていただくのがよいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

五十回忌を最後の年忌法要として「弔い上げ」とすることが一般的かと思います。 位牌分けを行っていて、片方だけで法要を行うことは問題ございません。どちらでも同じように行ったことになります。 それぞれの仏壇で手を合わせ続ければ良いのではないでしょうか。

k-shi
質問者

お礼

ありがとうございました。 (それぞれの仏壇で手を合わせ続ければ良いのではないでしょうか)そうですね。 心こめて 妹宅のお仏壇に手を合わせたいと存じます。 ありがとうございました。

  • tzd78886
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回答No.2

50回忌なんてやる人の方が少ないのではないでしょうか。母の法事は17回忌まででしたけど。

k-shi
質問者

お礼

ありがとうございます。そうなんでしょうね、。兄妹だけにこじれると いけないので考え中です。

回答No.1

  永代供養にしましょう  

k-shi
質問者

お礼

有難うございます。この先そうなるかもね。お仏壇Wると 子達が困りますよね。

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