カーポートの屋根の交換時期について

質問

カーポートの屋根として、スチール板を折って作られる折板屋根を使用しています。
最近、劣化しているようなので交換が必要かと思い数人の方に尋ねてみましたが、
意見が相違しており困っています。
そこで、スチール折板屋根は、一般的には何年間で更新するのが適当なのか、御教示を
御願いします。

回答No.2

nsan007 · ベストアンサー

建築士ですが、折半構造の鉄板は意外と暑く0.6mmとか0.8mmとかですので、錆びて薄くなり強度が落ちるには、よほど海岸近くでもない限り、お子さんかお孫さんの代まで張り替える必要はありません。元の塗装が分かりませんが、表面の塗装が剥がれて少し錆が出てきたら錆を落として塗装をやり返して行けば半永久的に張り替えなくてももちます。
張替は新しく張る費用と撤去して処分する費用もバカになりませんから、塗装のやり変えをしていく方が安上がりで良いと思います。
屋根がスチールと言う事ですから、柱などの骨組みも鉄骨と思われますから、合わせての塗装やり変えが良いと思います。

ご質問時に写真などを貼って貰えばももう少し良いお答が出来たかも知れません。

お礼

有難うございました。大変に参考になりました。

回答No.4

nagata2017

住んでいる地域がちがうと　耐久度もちがうと思います。
ひとつの目安として　強風の日にガタガタと音がするかどうか。
台風が直撃したときに　なんらかの被害が起きないようにする。
ということでいいと思います。
春一番がもうすぐくるかもしれません。そのときに確認してみましょう。

回答No.3

qwe2010

プレハブに、同じタイプの屋根があるけど、４０年、
かえる必要はありません。

基本的に、雨漏りがあれば、かえるとよい程度です。
最初は、少ししか漏りません。コーキングなどで修理すれば、何年も使えますので、慌てる必要もないのです。

回答No.1

aokii

種類によって様々です。
ガルバリウム鋼板の耐用年数は都市で用いた場合おおよそ２５年、塩害のある地域でもおおよそ１５年の耐用年数を持つとされています。
トタンの中でも耐食性に定評のある溶融亜鉛めっき鋼板の寿命が都市地帯で、おおよそ７～９年、海岸地帯で６～１０年です。