ハブリッド車の補助バッテリー交換時期について

質問

カローラアクシオに乗り始めて6～７年ほど経ちます、

　二回目の車検整備の際だったかと思いますが、バッテリーのチェックシートに「要交換」となっていました、
　車の事に詳しい方は既に感じていらっしゃる事と思いますが、当時私はガソリン車しか知識がなく、ハイブリッド車もセルモータ始動とばかり思いこんでいましたので、始動時の違和感が全く感じられない時点での「バッテリー要交換」は腑に落ちないことでした。

　バｯテリーは３～４年で更新が一般的と聞いていますし、
実際それ以前に乗っていたガソリン車はそれくらいで更新していたかと思います、
（寒くなるとセルの回りが悪くエンジンがかかりにくいので交換）

ところが、エンジン始動時に全く違和感を感じていなかった私は、
取り敢えずそのまま持ち帰り、今に至ります。
　つい先月（７月）の定期点検の際も「要交換」を提示されましたが、余裕がないから･･･と、そのまま乗り続けています。

　そのディラーの上級整備士？の人からは、補機バッテリーに不具合が感じられるようになれば、計器盤に表示が出ますから･･･と説明されたようにも記憶していますが、あやふやです。

　前置きが長すぎましたが、このハイブリッド車（アクシオ）の補機バッテリーの性能劣化でいきなり「車が動かない」では困りますが、自分の年齢を考えますと、そろそろ運転をやめる時期が来ているのも自覚していますので、出来ることならバッテリーはギリギリまで使ってみたい気もします。

補機バッテリーの要交換が、車内計器盤に表示が出たので、その時点でバッテリー交換をされたご経験者、又は情報、知見をお持ちの方にご意見を頂きたくて質問させていただきました。よろしくおねがいします。

回答No.1

t_ohta · ベストアンサー

トヨタのハイブリッド車はセルモーターが無いので始動性では補記バッテリーの劣化具合が判りません。

補記バッテリーは主にハイブリッドシステム（クルマのコンピュータ）を起動するのに使われるので、バッテリーが劣化して電圧が下がりすぎると、ある日突然ドアロックが解除できないとかスタートボタンを押しても全く反応しないと言う状況になります。
こちらは前兆など無く突然やってきます。
一応、マルチインフォメーションディスプレイには補記バッテリーの充電不足の警告が出るようになっていますが、一定以上劣化したバッテリーは充電しても回復しないので、警告が出たときは手遅れになる事もあります。（ウチの会社のハイブリッド車は警告が出ずにバッテリー上がりを起こしました）

カー用品店のプライベートブランド製品なら1万円以下で買えますので、早めに交換した方がいいと思います。
出先で動かなくなってレッカー呼んだりするともっと高くつきます。

お礼

実体験からの状況を含むご忠告！　大変砂参考になりました、
前向きに検討しようと感じました。
有り難うございました。

回答No.2

tenteko20

補機バッテリーはシステム起動用なので大電流の出力は必要としていません。
なので弱ってきても気が付かず突然死することも多いです。

ギリギリまで交換せずに使いたいなら万一駄目になった時の対処を準備しておいたほうが良いです。

https://item.rakuten.co.jp/mestyle/b0866wvz9f/

上記のような１２V電源で起動出来るので常備しておくと良いです。

お礼

参考URLの情報を含め勉強になりました。
よく調べて検討したいと思います、有り難うございました。