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仕事の進め方や管理についてどう思いますか???

私の職場は、先輩の担当者(男性)と後輩のアシスタント(女性)がペアで同じクライアントを見るのが基本体制です。 色んなペアが存在して、性格も能力も仕事のやり方・振り方・回し方ももちろん様々です。 その中でザックリ2 パターンに別れます。 「担当者が指示を出す・仕事の管理をする。仕事の進め方は担当者の指示通りの、上司と部下というペア」 と 「アシスタントが仕事の管理をして、(確認はするが)優先順位を自由に付けて進める。基本互いに自由行動のパートナーというペア」 です。 もちろん能力がないアシスタントが付いてたら後者は無理でしょうが、仕事ができるアシスタントが付いていても前者のところもあります。 また、担当者やアシスタントとそういう話をした時、どちらがいいかは本当に人によるのだなと感じました。 アシスタント側では、私は絶対に後者がいいタイプで、常に管理されていると息が詰まります。 もちろん逆のタイプもいて、指示を出してほしい、管理してほしいと感じるようです。 担当者でも、やることやれば自由にやってほしく、むしろ一々聞いてほしくないタイプ。全部自分が管理したい、指示を事細かに出したいタイプと別れます。 アシスタント側はまぁ管理されていて、指示されたことをやればいいだけで楽かもしれませんが、担当者としては管理しなきゃいけない、指示を出さなきゃいけないといのはむしろ大変な気がするのですが、どうしてこのような違いが生まれるのでしょうか? どちらがいいとかはないと思います。相性の問題で、お互いがやりやすい方で仕事が回ればなんでも良いと思います。 ただ気になってしまって^^; よろしくお願いします!

専門家の回答 ( 1 )

回答No.5

こんにちは。 読ませていただきました。 大変面白いご相談だと興味深く拝読しました。 タイプの問題だと思います。 タイプ論というのは性格論の一つで、日本語では性格類型論といいます。 心理学者のC.Gユングの考え出したタイプ論を発展させたものがあります。 ご相談の内容に即していえば、大きく二つのタイプに分かれ、知覚的態度と判断的態度に分類されます。 細かい説明は省きますが、最短距離を行くのではなく目に映るものに興味関心を持ち途中寄り道をしたりして比較的自由に物事を捉え行動するタイプと、自分の外側にある基準や規則に則して厳格に物事を判断して合理的な行動することを好むタイプの二つに分けることが出来るといわれています。 あなたのお書きになられたものに則すると「基本互いに自由行動」が知覚的態度、「仕事の進め方は担当者の指示通り」というのが判断的態度といわれるものに該当します。 よく観察なさっていますね、ピッタリです。 具体的に、タイプというものをお知りになりたいのであれば、日本MBTI協会というものがありますので、サイトをご覧になってください。 https://www.mbti.or.jp/about/ 非常に興味深く、世界や日本の大企業でも導入されているメソッドです。 試しに受けてみるのも参考になると思います。 応援してます。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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