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俳句で「の」が、4個以上使われている作品を教えて
富安風生さんの「みちのくの伊達の郡の春田かな」は、 「の」が4個見られるのですが、他に、 4個以上見られる俳句が有りましたら、 お教えください。 何卒、宜しく、お願い申しあげます。
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以下の俳句で最初の数字は「の」という字の個数、( )内の数字は「の」という音の個数です。 秋の野の其の紫の草木染 (高浜虚子) 4(5) ぜんまいののの字ばかりの寂光土 (川端茅舎)4(4) 野の花は野の花の品冬隣 (阿部みどり女)3(5)
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noname#252332
回答No.1
桃の木のその葉散らすな秋の風。4個以上というか4個です。 野の花の以下同文で一つ増え。5個。 あのねのねあああのねのねあのねのね。芭蕉松島にて赤とんぼの歌を聴きて詠める。
質問者
お礼
ご回答、誠に有難うございます。 重ねて、お手を取りますが、 「作者名」を教えて、 くださいませんか。
お礼
ご回答、誠に有難う御座いました。 助かりました。