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葬儀の関係で教えて頂けると助かります。
父が亡くなりました。実は火葬の関係で葬儀が死後七日後になってしまい、その件でお聴きしたいことかをあります。 この場合初七日はどのようにしたらよいのでしょうか? 親族といえど高齢の方が多いため、葬儀と火葬でのお別れで済ましたいと思っています。 そもそも初七日はやらなければならないものでしょうか?葬儀屋もこれぞとばかり金額をあげてくるので、残される母のために少しでも多くのお金を残しておきたいという思いもあります。 初七日はやらなければならないのであれば、家族のみで行って問題ないものでしょうか?その際の親族の方への説明はどうしたら良いのでしょうか? すみません、知識が無いもので、教えて頂けると助かります。
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- kappa1zoku
- ベストアンサー率29% (334/1137)
1月13日のご質問なので、初七日も済ませたのではと思います。 お葬式というものをこうしなければならないというルールや決まりは一切ありません。 それは時代とともに変化しています。 例えば、告別式は、明治の思想家中江兆民の葬儀で行われたのが最初です。 昔の葬儀は旗を立て僧侶を先頭に棺桶を担いで火葬場まで行列を作って向かったのですが、中江兆民が自分の葬儀ではそういうような騒がしいものはやめて欲しいと遺言をし、友人である板垣退助らが告別式なるものをやったのです。 仏教から言っても、仏教の経典に葬儀に関する文書はありません。 日本の仏教宗派が、最初に自分たちの僧侶仲間の野辺送りのための儀式を行い、後の世にキリシタン弾圧で民衆の多くがお寺の檀家さんに強制的になる形で仏教が葬式を取り仕切るようになったのです。 まあ、お葬式でお寺さんが大きな顔をするのは、豊臣秀吉のおかげでしょうか。 自分のことを書きます。 僕は自分の両親・兄と女房の父(義父)を亡くしています。 それらの人たち皆、俗名で祀っています。 個人的には、親鸞信者ですが、葬儀の時にきてもらった浄土真宗のお坊さんに俗名でもお葬式をあげてくださいますかと聞いたら、法名がなくても俗名でなんの問題もありませんと言われました。 ちなみに浄土真宗では位牌をつくりません。位牌は儒教の考え方で会って仏教徒は違うからです。 つまり、一つひとつを吟味すれば、おかしいなものがたくさんありますが、と言っても周囲の理解がないと非難されますので、そこらへんは注意してください。 義父の時の枕教も自分たちでお経をあげました。 初七日も四十九日も自分たちの拙いお経であげています。 月命日でも自宅でお経をあげています。 仏法僧といって、お経の中にはお釈迦様と教えをそれを守る僧侶を大切にしなさいという言葉がありますが、それと僧侶に高いお金を払って戒名を貰うことは違うことだと思います。 親族の皆さんには、自分達で出来る限りのお勤めをして父を弔いたいと話せばよいのではないでしょうか。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30886)
こんにちは 初七日は日程によっては 葬儀と一緒に済ませることが多いです。 でも、今葬儀屋さんは、低価格の大手が三人があり あの手この手で値段を吊り上げようとしているようです。 何も葬儀屋さんのいうことを聞く必要はないので そのあたりはお寺さんと相談してしまって 指示だけ出したらいいと思います。
- kazuof23
- ベストアンサー率34% (1206/3517)
私も暮(12月31日)に母が亡くなり先日火葬を行ったばかりです、正月にかけ斎場も休暇に入ったため1月4日に火葬を行いました、出席者は兄弟など親しい身内のみの家族葬を行い、すぐ初七日になるため法要は初七日を含め三十五日(五七日忌)までまとめて行い、納骨時に四十九日(七七日忌)法要を行うようにいたしました。 出席される方も何度も足を運ぶのは大変なので、一般的に初七日は葬儀に合わせて行うのが普通になり、四十九日法要は省かれる方も少なくないと葬儀社が言っていました、質問者が初七日法要が気になるようなら葬儀を兼ねて初七日法要も一緒に行えばよいのではないでしょうか。 残念なことですが、なにか行うと金も絡むので情も必要ですが、生者の生活を考え割り切りも必要でしょう。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
今後の方針不明ですが 私も繰り上げ法要で良いんじゃないか?と感じます https://www.e-sogi.com/guide/17171/ お寺さんによってはお布施の額は変わらない 先に亡くなった父の時は没日から4日後の葬儀で初七日だけ一緒に行いましたが 後から亡くなった母は没後5日でしたが四十九日も追加しました 家族葬にしたので親族は呼ばずです 来ない人に葬儀の内容まで知らせる必要もない 親族の説明は 家庭のシキタリ 個々の思想なので納得させる事はできない と考えた方が良いかも知れません 喪主の意志と突っぱねるしかない? 言わずに後戻りできない状況にしてしまう? 相手しだいと思います
お礼
ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
- yomo0131
- ベストアンサー率38% (8/21)
我が家は経済的な事情もあり全く何もやりませんでした、というか出来ませんでした。以前、こちらの回答でもありましたが戒名なんて言うのも全てはお寺さんが利益を得る為にある様なもので付けなければあの世へ逝く時に名前がないと困るなんて言うのはこの世の都合に合わせた解釈なんですね。 残されたお母様に少しでも多く使ってあげていいのではと思います。
お礼
ありがとうございます!スッキリしました!
もう解決しかかっているかもしれませんが、一応。 初七日は質問者さんのようなご事情の方も多いですし、そもそも葬儀の後数日でもう一度親族を揃えるというのも現代では難しいです。 なので最近は、「繰り上げ初七日」とか「繰り込み初七日」というような言葉がありまして、葬儀や火葬の当日に初七日法要もやってしまうというのが多いようです。 ご興味ありましたら検索してみて下さい。詳しくわかると思います。 ちなみに私は母の時、告別式の直後に初七日法要を終えてしまいました。 ただ、地域やご親戚の考え方によっては反対されたりというのはあるかもしれません。 私は親戚が寛容なほうなので、そういったトラブルの対処はアドバイスできなくて申し訳ないです。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>この場合初七日はどのようにしたらよいのでしょうか? 一般的には火葬の日に合わせて通夜、葬儀の順に2日間で行いますが火葬場が混んでいて順番待ちで葬儀の日に火葬できないときは後日に火葬すれば良いと思います。 亡くなられた翌日に通夜を行い、その次の日に葬儀を行って初七日も続けて行うことも施主の都合で良いはずです。 その後、火葬できないときは腐敗防止にドライアイスで冷やせば良いでしょう。 >その際の親族の方への説明はどうしたら良いのでしょうか? 納棺のときに火葬の予定を伝えて蓋の釘打ちをしないで出棺を後日にする旨の説明をすれば良いでしょう。(蓋に釘を打つとドライアイスの入れ替えできない) 尚、49日法要の日に納骨を行う例が多いようです。
お礼
ありがとうございます。参考にさせて頂きます!
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
父が亡くなった時は母が、母が亡くなった時は長男の僕が喪主をつとめましたが、遠くから来ている人が多いので、初七日はお寺さんと相談して省きました。
お礼
ありがとうございます!スッキリしました!
私の父の場合、年末年始の帰省中に亡くなり、住居地とは異なるため、ややこしい手続きを経て火葬は帰省先で行い、遺骨を持ち帰り亡くなった日から数えて7日目に遺骨だけで葬儀をしました。 葬儀の後すぐに初七日の法要がおこなわれました。 参列してくれた親族には、昼食として精進料理を用意し、 地域柄、初七日が終わったら精進落としをするのですが、 その日のうちに精進料理と精進落としの料理をお出しする変った葬式になりました。 お寺さんとご相談されてください。
お礼
ありがとうございました。助かりました。
補足
参考にさせて頂きます。ご親切にありがとうございました。
- e1077
- ベストアンサー率22% (114/496)
火葬場の事情で火葬が先になることは珍しくないです。初七日は葬儀の際に100か日まであげて貰うこともありますので、拘らなくていいのですよ。一緒に法要してもらえばいいのです。 それよりも、火葬の前に会いたいと言う方がいらっしゃるならば、会わせてあげたいですよね。 また、葬式自体あげなくても法律には関係ないので、ご心配なく。 疲れていると業者の言いなりになってしまったりする事が多いので、結論をすぐにださないことです。戒名などもそうです。金額が変わりますからね。ケチにはなりたくないですが、湯水の如くは使えないですしね。
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お礼
ありがとうございます。参考になります。