寛政重脩諸家譜の427コマ目の谷口正乗の部分の訳

質問

（⇩）下記の URL の、「寛政重脩諸家譜. 第8輯」という資料の、コマ番号 427頁、本文 八百三十（830）頁、のページの上の方の、谷口正乗（まさのり）の部分の説明を現代語に訳して、また、その意味も教えてください。

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082720/427

https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082720/427

（↑）上記の URL の、「寛政重脩諸家譜. 第8輯」という資料の、コマ番号 427頁、本文 830頁 の、谷口正乗（まさのり）の部分の説明を、現代語に訳して、また、意味も教えてください。

回答No.1

ithi · ベストアンサー

cfdvbさん、こんばんは。

享保18年12月16日に吉宗に召されて蔵米300俵の旗本になる。小普請組となり、28日に吉宗に初めて対面する。享保20年8月13日に吉宗の4男小五郎付きになり、小姓となる。後に吉宗の鷹狩の時に鳥を射止め、吉宗から時服3着を貰う。その後、小五郎の用人に出世し、元文元年12月16日布衣を着る資格を与えられる。寛保元年11月9日小姓頭に出世。200石を加増され、元の蔵米300俵も知行に直されて、武州埼玉郡に500石を与えられる。その後、番頭になり、宝暦10年10月19日に死亡。行年は55歳。法名は自楽。築地の本願寺に葬られた。妻は京都の法光寺圓秀の娘。

時服
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E6%9C%8D#%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B9%95%E5%BA%9C%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%99%82%E6%9C%8D

布衣
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%83%E8%A1%A3

小普請
3000石以下の旗本で役職につかないものが入る幕府の組織。

お礼

御回答ありがとうございました。

よくわかりました。

回答No.2

ithi

cfdvbさん、こんばんは。

補足です。正乗は通称新十郎と名乗っていた。母は北面の武士服部越中守某の娘である。

お礼

御回答ありがとうございました。

よくわかりました。