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硫黄島の戦いで
太平洋戦争 の硫黄島の戦いで 最後に栗林さんは白たすきをつけて敵に突撃しましたが、 白たすきをつける意味は何ですか? 教えて頂きたいです。 よろしくお願いいたします。
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太平洋戦争の硫黄島の戦いで最後に栗林さんは白たすきをつけて敵に突撃しましたが、白たすきをつける意味は何ですか? 事の起こりは、日露戦争で、旅順郊外の二百三高地(海抜203メートルの岡)を占領するための夜襲で、味方を区別するためにつけた白い襷です。 https://www.sankei.com/premium/news/180707/prm1807070003-n1.html https://kotobank.jp/word/%E7%99%BD%E8%A5%B7%E9%9A%8A-2051635 この高地の争奪戦で非常に多くの死傷兵を出したので、以後「決死隊」を意味するようになりました。栗林さんは「死を決して」敵地に突入したわけです。
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- agehage
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回答No.2
タスキとは本来は着物を抑えて動きやすくするためのものです そこから覚悟を決めて行動する際に、気合を入れるために締めるものになりました 本当の強い覚悟の際には白いタスキをかけるようになりました 覚悟を決めたので白タスキをかけたのです
質問者
お礼
ありがとうございます。知らなかったので助かりました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。日露戦争のあの戦いからきてるのですね。 勉強になりました。ありがとうございます。