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私の自宅は旗竿地と呼ばれる細い土地の先に家がある場
私の自宅は旗竿地と呼ばれる細い土地の先に家がある場所に建っています。(正確に言うと竿の部分は親戚の土地) 元々は祖母姉妹が大きな土地に2軒建てたのが始まりで、現在は手前側に、祖母妹夫婦・その息子家族の2世帯住宅、奥側に私の家族宅(祖父母は郊外に大きな家を建て引っ越し)といった状況です。 土地の竿部分は祖母妹夫婦の土地ですが実質私宅の車路として使用している状況です。 生まれた頃は別の場所に住んでいましたが、祖父母が引っ越すのを機に拠点駅から徒歩数分だったため家と土地をそのまま譲り受けたそうです。 祖母妹は私にとって本当の祖母のような存在で関係もとても良いのですが、その息子家族とはほとんど関わりがありません。(2世帯住宅ではあるが祖母妹と息子家族の関係が悪い) 祖母妹の孫とも歳が近いのですが関わりがありません。 小学校も同じですが(学年は違う)家の前で会っても喋ることすらないです。 私も来年には学校を卒業して就職をし一旦実家を出ますが、一人っ子なのでゆくゆくは受け継いでいきたいと考えております。 現状は祖母も祖母妹も生きており、竿地も実質共同地のように使わせてもらってますが、私が受け継ぐ頃にはそうもいかないようになってると思うのです。 今後のためにも親戚付き合いをしておくべきなのでしょうか?
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- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
> 今後のためにも親戚付き合いをしておくべきなのでしょうか? 健康な間だけ親戚づきあいをしても、無駄になる可能性が高いです。 「兄弟は他人の始まり」という言葉があります。兄弟でも、ちょっとしたことでこじれて、遠慮がない分、他人より関係が悪くなることもありますから。 今のうちに、しっかり権利関係を確定させておくべきですね。 質問者さんの場合、「囲繞地通行権」も認められそうですが、私が裁判をやった時の裁判官の言い草では、幅は2m、一輪車を押したり、せいぜいがリヤカーを引っ張って通れる程度です。樹木が成長して覆い被さってきても、通行させてもらう側は切れません。敷地全体の大きさも関係しますが、自動車の通行は、おそらく無理です。 なので、竿の部分を分筆してもらい、格安で譲ってもらうか「地役権」としての道路通行権を設定して登記してしまうことです。 地役権とは、他人の土地を、自分の土地の便益(通行や通水など)のために利用する権利です。 地役権にすれば、竿の部分が売られたり、逆に質問者さんが旗の部分を売ったとしても、義務・権利として一緒に買主について行きますので、安心です。 どうするか方針が決まらないうちに地役権について長い説明をしても無駄になる可能性がありますので、今回は説明しないでおきます。気が向いたら、新質問を立ててみてください。気分と時間しだいですが、見かければ回答するかと思います。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6878/20342)
旗竿地の通行権・・・囲繞地通行権「いにょうちつうこうけん」という権利を持っていることになります。 ただから将来においても 居住して出入りすることはできます。 共同地ではなく 専用の通路として使える権利です。 条件としては 通行するだけに使えるだけで 何らかの工作物を設置することはできない。
- yuki_n_y
- ベストアンサー率58% (921/1571)
いずれか不幸の時困る 質問者様のお父さん・お母さんは、いとこに当たる方とのお付き合いが心配 隣に居なくても付きあう事が、その上で、はとこ関係が生まれて来ると思います 叔祖母(おおおば)さんが元気の時は、親戚付き合いと、きめ細かく考えるより親しい家族と思ってづけ付け色々と行動しても良いのでは 自自会などの付き合いもあるし、血が薄くなったらいずれは親戚行事は無くなってきます また、質問者様家族には、今現在家が二軒あると思いますが その奥地の家は今後どのようにするのか、例えば売却 「土地の竿部分は祖母妹夫婦の土地ですが実質私宅の車路として使用している状況です」 この部分が心配で、御機嫌のよい時に正式に登記した方が無難に思います 縁が遠くなっても、売却するにも楽です