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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障害者と関わるのは面倒?社会の本音('A`)!?)

障害者と関わるのは面倒?社会の本音('A`)!?

このQ&Aのポイント
  • 障害者と関わるのは面倒? 外注ビジネスで露呈した「社会の本音」
  • 外注ビジネスの先駆けとして、人材派遣会社の子会社が千葉県内で2011年に始めた「企業向け貸農園」がある。
  • 企業は必死に雇用率達成を目指しているが、障害者を社会の一員と捉える土壌が十分に育っていないのに、数字だけ整えても障害者への理解は深まらない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • koncha108
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回答No.2

これだけ歪みが出てきたら、企業が悪いとかじゃなくて、企業丸投げの法律が悪いと言わざるを得ないんじゃ無いですかね。実現しなければいけないのは、少数弱者の幸福追求の権利を護ために、社会や企業に任せるだけでは先に進まないので、障がい者にやや過剰な保護を与える制度(マイノリティー優遇措置)は必要だと思います。それが障害者雇用率制度。こう言うアクションは必要だと思いますが、それにしても様々な状況の雇用者を一律で扱い過ぎている。企業に箱だけ作らせてその中に障がい者を入れれば幸せになるはずだと言う前提は雑すぎるんじゃ無いかと思います。と言うか結果的に政府が思う様になっていない。それは企業側の理解や努力が足りないからと突き放してしまったら状況の改善には向かわないのでは無いでしょうか?大企業の中でも余裕があるところ無いところがあるし、国際競争の中で効率や変化への対応は必要。そんな中で健常者でも余剰人員とみなされれば、追い出し部屋(最近ではあからさまな追い出し部屋は雑誌などの非難の対象になるので、手を返品を変えしているけれど)がいまだに存在する中で、障がい者雇用率を達成するために、担当をつけて仕事を見つけたり作り出したりしなければならない。もし、効率のために企業の経営に無関係で時間を潰すだけの仕事を与えたら、それこそ障がい者の生きがいややりがいを無視することになり、本来の幸福追求権とは程遠いものになるでしょう。 指摘されている問題は、企業モラルや経営者や社員の不理解、資質の問題と言うよりは構造的な問題だと言う気がします。この件に関しては法律も規制も最初から、これで大丈夫なんて言うものは無いはずで、うまくいかなかったら別の手をうたないといけないんじゃ無いかと思います。幸福追求権の実現と言う目的だけは揺るがないので。 ところで、私の知人は働き盛りの時に病に倒れ、一命は取り止め驚異的なリハビリで社会復帰したものの、下半身が不自由で障がい者になってしまいました。ところが、専門知識とマネジメント能力があったので、業務的にはそれほど支障が無く、社長からは、「君がずっといてくれたら、他の障がい者を雇わなくても雇用率達成できるので助かる」と感謝されたそうです。他にも障がい者で健常者と全く劣らず業務をしている人は何人か知っています。ただそれは一律で括られた障がい者の中にも格差があると言うことで、やっぱり政府の今の試作はあまりに大雑把で現実を見ていない気がします。 > それとも障害者雇用を戦力と考えるような 時代になっていくでしょうか? 戦力となる障がい者を積極的に探す傾向にはなるかもしれないですね。悪いことじゃ無いけれど、でも全体の問題は解決しないでしょう。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 身体で程度の良い人や内部障害などで程度の良い人は 障害者雇用で引く手あまたでその採用が終わったあとに程度の悪い身体の方、精神障害者の程度の良い人というように採用におけるヒエラルキーはやはりあるようです。 自分が障害者雇用でいろいろな会社の見学に行ったときに障害の差異によって担当者の採用への熱量が違うように感じたこともありましたし、ジョブサポーターなどの支援者やコンサルタントと話してもそいうようなことを言われたこともありました。 これから、大きな意味で人材不足になっていくので大きな流れとしてはすべての労働者を活用していかなければ成り立たない状態になるので良い方向になっていってくれるといいのですが、 (`・ω・´) 難しいですかね?政府と企業にいろいろ求めることはありますが、 障害者の方も自分の状態を伝えて無理なく働けるようにしたり健康状態を安定させるように努めたり、状態があまりがらないようであれば、より80%ぐらいの力で出来る平易な仕事にジョブチェンジするなど努力も必要ではないかと感じました。 難しいですよね。('ω')

その他の回答 (1)

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2724/12278)
回答No.1

私を含めてどうしても「健常者」「障害者」という大きな平たい括りを作ってしまうのはおそらくどうしようもない事だと思います。 しかし、実際はできる人とできない人に分かれるわけです。健常者でもできない人はそれなりの仕事しか与えられていないのが資本主義の原理です。 後は経営側がいかほどのことを求めるかによりますが、できる人はできる人が集まる職場へ、そうでない人はそういう職場へ、となる中で障害者を正味の能力ではないところで差別せずにできるかどうかだと思います。 要は経営側の変革次第ですね。

tasukete2018
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これから労働力不足になるので高齢者や障害者を活用しなければならないと思うので そうなれば働く幅も広がっていくのではないかとも思います。 いやいや障害者を使うという余裕がなくなりもっと高齢者や障害者、女性などを 積極的に活用して戦力にしていくという会社が増えるのではないかと思うのですが、 なかなか難しいですかね?('ω')

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