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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障がい者就労に付いてご意見をお聞かせ下さい。)

障がい者就労についての意見と現状について

このQ&Aのポイント
  • 障がい者の就労について意見を募集します。障がい者同士が支え合って生きる社会が理想であるという意見や、障がい者と健常者が同じ仕事をすることの難しさについて話しました。障がい者同士が支え合い、共通のコミュニティで生きることの重要性を再認識しました。
  • また、障がい者が仕事をするにあたって利用料を支払う必要があることに疑問を持ちました。一部の作業所や支援センターでは利用料が必要な場合があります。このような制度に対して、作業をしているのになぜ利用料を支払わなければならないのか疑問を感じました。障がい者でも働ける人たちは就職して働くことが理想であり、生活資金の確保も必要です。
  • しかし、現実的には障がい者の雇用は困難であり、企業側も障がい者を雇用することに対して抵抗感を持っている場合があります。障がい者の肩書きだけでつらい思いをしなければならない現状に疑問を持っています。障がい者の雇用状況や制度に詳しい方の意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんにちは。 私は、現在障害者の施設で支援の仕事をしているものです。 就労に関することにも携わっております。 とは言え、他の回答者様に比べれば知識も浅いかもわかりませんが 参考程度でも何か力になれたらと思います。 質問者様は、現在就職活動をなさっているご本人なのでしょうか。 それともご家族様でしょうか? 「障がい者は、障がい者同士、支え合って生きて行ける社会が理想である。」 「障がい者と健常者が同じ仕事をすることは、馴染まない。」 難しい話ですね。 障害者同士支えあって生きていける社会が本当に理想ですかね? 社会の中には、ある程度一定の割合で障害者が生まれたりするわけです。 社会の中に障害者がいるのはあたりまえのことなんですよ。 別に、そういう区別しなくても、人間ってのは支えあうのが当たり前。 例えば「同じ子育ての悩みを共有できるママ友がいるといいよ」という類で 「障害者同士でいろいろと悩みを共有して助け合えるようになるといい」と言うなら共感ですけど…。 それこそが全て、という考えならば私は疑問です。 「同じ仕事をするのも馴染まない」に対する考え方もちょっと疑問。 人間にはできることとできないことがありますから。 その理由が、その人の適正だったり、障害の程度だったりするわけですから、 一様に「健常者と同じ仕事をするのは馴染まない」というのは大雑把な気もします…。 場合によっては一緒にできるもんもあるし、できないもんもある。 まぁ、あくまで、私の思想ですけれど。 『障がい者は、仕事を通して学習します。利用料は、利用者である障がい者達が支払います。』 というのは、どういうことなのでしょうか。 すみません、ちょっと私、理解力が足りないみたいで…。 団体を通じ仕事を行っているが、 賃金を得ると同時にその団体への利用料がなぜ生じるのか?ということですか?? 私のつとめる施設は、昔は「授産施設」でした。 大きな企業から内職を貰い、利用者に作業をやってもらい毎月工賃を支払う。 そして、保護者さんからは利用料を頂戴する。 それは、私たちが施設で行う作業自体は「訓練」だと捉えているからです。 私達は仕事を斡旋しているのではなく、 仕事をするための訓練を提供しているわけです。 工賃を支払うことで、仕事をするのは工賃につながるものなのだと分かってもらいたいし、 それが喜びとなって実際の就労につながればよいかと考えているからです。 ですから、その団体さんとしても、 あくまで訓練の1つだと捉えておられるのではないでしょうか。 どうしてもそれに馴染まないとお考えなのであれば、 やはり、団体を通じず企業と本人とで就職を結ぶしかないのかもしれませんね。 質問者様のおっしゃるとおり 障害者だって、就職して働いて、自分で生活できるようにならなければなりません。 障害年金にも生活保護にも該当してなくてもそうでなくても。 仕事が見つからないからと言って惨めだと思っておられるのでしょうか。 焦りを感じてそう思ってしまっているのではありませんか? 確かに、障害者雇用を確保するのはかなり大変なことです。 長期戦になる覚悟が必要です。 質問者様には不本意なのかもしれませんが、 就労支援センターや就労を支援している施設などへ一度相談へ行かれてみてはいかがですか。 どういった技能があれば就職しやすくなるのかや 実習の斡旋などもしてくれるはずです。 実習から就労に結びつくこともあります。 アピールポイントを作って、自分はこういうところがつかえるんですよという主張も必要かと。 それは、障害者のみならず、健常者の就職の際だってそうですから。 その為の施設の利用だったら、利用料を払ってでも利用したほうがよろしいかと思います。 ジョブコーチなどの専門職の方がいれば、 ご本人のみならず、企業にも理解を促すような支援をしてくれるはずです。 障害者のみを対象にした企業面接会も利用されてはいかがでしょう。 企業だって、いきなり障害者を雇うのは怖いんです。 あまり関わりあいをもったことのない人を雇うことは怖いんです。 だって、できれば失敗ってしたくないじゃないですか? 私は、障害者の方たちを惨めだなんて思いません。 そう思う人がいればそう思わない人もいる。 人間の思想って、それぞれですから。 私の施設の卒業生(?)には、障害者雇用で就職し、立派に働いて 自分で生計をたてている人もいるし(年金や生保がなくても) 私の障害者の友達だって、普通に仕事して普通に私たちと一緒に遊んだり… まぁ、いろいろと障害があるがゆえに大変なこともあるみたいですけれど 別に、わたしたちと大きく変わったところはそんなにありません。 長々とえらそうに語ったかもしれません。 気に障ってしまったら申し訳ありません。 ただ。「ご存知の方」って多分いないですよ。 各々の考え方次第だと思います。

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その他の回答 (2)

回答No.2

回答にはなりませんが、 人脈を活かして就職するほうが いいのかも知れませんよ。 身体に障害がある人でも、IQ≒200ならば 人づてで然るべきミッションで活躍できるでしょう。 しかし、その人でもハローワークでは容易に 決まらないかもしれません。 質問者さまが企業経営者だとして 国家の出先機関であるハローワークからだとしても どのような支えが必要であるのか どのような才能があるか また、思想・性格・性向が定かでない Handicap Disability Impairment の人を雇うことができるでしょうか。 お雇いするのは難いのではないでしょうか。 就職希望の Handicap Disability Impairment の人を世話する 特別な世話人を別に雇ったり、勉強に行かせたりしなければならないケースもあるでしょう。 Handicap Disability Impairment の人には 技能や才能を磨いて人脈を活かして活躍の場をお探しになられることを お勧めしたいです。あるいは、芸術家になったり、翻訳家になったり、 自宅で1人で可能な世界に、活躍の場をおつくりになられることでしょう。

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  • cashu1224
  • ベストアンサー率31% (18/58)
回答No.1

>『障がい者は、仕事を通して学習します。利用料は、利用者である障がい者達が支払います。』 先ず、これは↓は「障害者自立支援法」に基づいて提供されるサービスを利用する からですよね?介護保険と同様な考えですね。 自治体や厚労省のパンフに分かりやすくのっています。http://www.shakyo.or.jp/pdf/pamphlet.pdf 「自立支援法」については導入時に相当「反発や反論」がありましたので、 その辺りを検索されるとご理解いただけると思います。 それから障がい者雇用ですが、「後天的・先天的な下肢麻痺」等の身体障害の方や、聴覚・視覚の方においては、今はどこの企業でも勤務なさっているのですが「専門性」を重要視されるところは どうしても否めません。(SE・プログラマー・経理等のデスクワーク等) >障害年金、生活保護に該当しない それでは「障害者手帳」は申請しても却下されてしまったということでしょうか? それともお持ちなのでしょうか? 手帳をお持ちでないと「障がい者枠」の求人があっても面接難しいと思います。 企業は障がいのある方を規模により採用義務があるので、逆にどうしても「採用したい」 というタイミングもあるので。 例えば「内部障害(ペースメーカー埋め込み等)」の方は1級ですので 結構採用枠があるようですよ。

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