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借金をGDP比で見ることの意味
恥ずかしながら、経済学はよくわかっていないものです。 IMF(国際通貨基金)のデータによれば、日本の国と地方自治体等を含めた一般政府の借金は、2016年時点でGDPの2.5倍に上り、主要先進国(G7)の中では最大となっている。しかし、2014年をピークとして、2015年以降はその水準をやや下げており、アベノミクス以降の政府の借金はGDP比で見て、実は上昇がいったん止まっている。 https://president.jp/articles/-/23661 より引用 借金をGDP比で見ることの意味とはどういうものでしょうか。 よろしくお願いします。
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- Broner
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『「通貨高と言うポテンシャルを持っているので、目安にならない」というのが理解できません。 何故通貨高であれば、目安にならないのでしょうか?』ですか。 戦後の1946年には、1ドルが360円でした。 日本の産業技術の優秀さにより、輸出が増え、欧米の企業の売り上げが減りました。 欧米のテレビは、リモコンでチャンネルを替えると、すぐには替らず、5秒かかって替ります、5秒も待つのです。 ドイツの車は、毎年、2万円位の部品交換が必要。 で、このままでは、欧米大企業は、潰れてしまう。 で、G7で、円高にして日本商品の値上げをさせました、今や110円にして、3倍して、欧米大企業も売れています。 また、同時にG7で、日本の商品の生産労働者を減らすため、国債を発行させ、公共事業をさせました。 ( 新幹線、高速道路など ) これにより、国債残高は1200兆円になりました。 と言うことで、1ドルが220円になれば、日本の商品は半額になり、欧米大企業は売れずに潰れる、日本のGDP売り上げは、2倍位になり、税収も増え、負債は返済できますが、欧米の戦争相手国にされてしまいます。破滅。 このように、日本の場合、円安に戻ればGDP売り上げは増えます、元の360円に戻せば良い、このように潜在能力 ( ポテンシャル ) を持つのです。 普通の国には無い、潜在能力 ( ポテンシャル ) を持つのです。
- Broner
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『借金をGDP比で見ることの意味とはどういうものでしょうか。 よろしくお願いします。』ですか。 解らないのも尤もです。 それは、通貨安の多くの国、普通の国の指標として考えられたものですから。 借金は国民の借金だから、国の総収入で借金を返すとしたら、どの位期間がかかるかの目安です。 しかし、日本の場合は例外で、通貨高と言うポテンシャルを持っているので、目安になりません。 意味の無い目安です。
お礼
回答ありがとうございました。 >国の総収入で借金を返すとしたら、どの位期間がかかるかの目安 なるほど、理解できました。 恥ずかしながら、「通貨高と言うポテンシャルを持っているので、目安にならない」というのが理解できません。 何故通貨高であれば目安にならないのでしょうか? 何度も質問してすいません!
お礼
何度も回答ありがとうございました。 円を360円に戻せばいい、といいますが、日本の意志だけでそれができるとは思えません。 また新幹線や高速道路などの公共事業は国内におけるもので、外国に関係があるとは思えません。新幹線や高速道路がないほうがよかったとも思えませんし。むしろあったほうが良かったと思います。 外国との関係だけで日本の借金が増えたかのなら、おっしゃるとおりかもしれませんが。 しかし回答いただきありがとうございました。