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地方での就職について

現在地方に住んでいる24歳の者です。 先月9ヶ月で都内の会社(番組制作会社)を退社し、地元での就職を希望しています。クリエイティブ関連(放送、出版、広告など)の職に就きたいのですが、地元ではそれらの業種の求人が少なく、あっても新卒、大卒(自分は専門卒)、充分な経験者などばかりです。しかも県内であっても実家からは通えない所が多いのでアパート暮らしになります。自分としては放送業に就きたいのですが、求人が無いので出版業のカメラマンとか応募しようと思ったのですが、将来転職する時にとかくマスコミ職は受け皿が少ないという現状があります。 長くなりましたが、受け皿が少なく転職時に困るけども興味ある職を選ぶか、興味は無くても仕事と割りきっていつでも求人があるような職の道を選ぶか、それともわずかな望みに賭けて放送業に就くために適当な職に就いてその間に出来る努力をして放送業の求人を待つか悩んでいます。自分はこれといったスキルや学歴は無いので資格取得のため学校に行くことも検討していますが、費用が無いのでどちらにしろ仕事(バイトでも)をしなければなりません。 やりたい事をやるのがベストだと思いますが、10年後、20年後の事を考えるとやりたいことよりも地元で生きていく上でより安全な道(職)を選んだほうがいいのではと苦悩しています。ぜひみなさんのアドバイスお聞かせ頂けれたらと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • teahyun9
  • ベストアンサー率33% (165/497)
回答No.1

知り合いに地元のマスコミ職がいる者です。 私もその昔は地元でマスコミを希望していた時期がありますので経験上より。 地元でのマスコミ職は、無いわけではないですが、とにかく根気よくチャンスをうかがうほかありません。 大都会と違って、放送局のニーズ(人口と広告収入)が極端に少ないので、都会よりも就職口ももちろん少なくなります。 とにかく何年でも待つ気持ちで。また、アルバイトをしながら話を待ったり、そのすじの人脈を作って行き、ご自分がその職種の仕事をしたい旨を伝えていき続ける事。私の知り合いで、5年待って、放送局の仕事につけた人が居ますので。またアナウンサーならば、フリーでの活動も出来るのですが。 市町村単位のコミュニティー放送局などもあります。大変ですがやりたいと思うならば、情報を得られるよう動く事です。 地元にいなければならない理由は?今は地元の中小企業で無い限り、転勤の話は付き物です。 また、地元と言えどもこの不景気が続く限り、地元就職もなかなか思うようにいきませんよ。安全な道はなかなかありません。嫌な就職をして神経をすり減らすよりは、時間がかかっても、自分のやりたい事をされたほうがいいかもしれません。 地元にこだわるのであれば、公務員しかないと思うくらいにシビヤだと思われてもいいと思います。

Melody
質問者

お礼

焦る気持ちはありますが、いつか希望の職に就くべく放送関係のスキルアップや情報収集は欠かさずやっていこうと思います。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

以前、地方の放送・広告関係の職場で働いていました。 思ったのは、求人を出していない会社でも、実は人手が足りず、何かチャンスやきっかけがあると、人員を増やすという事です。 私の会社の関連会社や、付き合い、取引がある会社でも「こうゆう人いるんだけど使いません?]「あ~そ~ちょっと合って話してみようか」という上司の会話をよく耳にしましたよ。 その課その課、大きい会社、小さい会社で違うのでしょうけど、地方では結構多いのではないでしょうか?いわゆる人と人との繋がりからっていうのが。 質問者さんはまだ若いし、今はやりたい事をした方がいいと思います。(勝手な私の意見ですが) 私は現在OLをしていますが、やりたい事を諦めて落ち着いた1人です。 諦めてから10年がたとうとしていますが、実際の所、完璧には諦められず、どうしてあの時・・・と未だ苦しむことがあります。 友達から見たら、一人暮らしで車も持って落ち着いた生活してるように見えるようですが、はっきり言って仕事にも生活にも張りあいがなく、何をしても気が抜けた状態です。 やりたい事を一生懸命追いかけていた時は今より経済的にも余裕がありませんでしたし、両親にもいろいろ言われたりでしたが、100%今より自分が生き生きしていたと言い切れます。 5年後10年後、別の安全な仕事をしていても、私のように後ろを振り向かず、完璧に放送関係のことを考えない事ができるのなら、安全職についてもいいと思いますが、そうでないと少しでも思うなら、もう少し諦めずにがんばってもいいと思いますよ。 一度きりの人生ですから、後悔のないように。

Melody
質問者

お礼

おそらく放送の仕事をやりたい気持ちは変わらないと思うので、ひとまず無関係な職に就くかもしれませんがいつでも放送業に就けるようスキルアップと情報収集に努めたいと思います。ご回答ありがとうございました。