世界貧困対策プログラム。貧困と不平等。

質問

世界貧困対策プログラム。貧困と不平等。

世界の貧困問題を解決する画期的なアイデアを募集します。

世界の貧困を緩和させる大胆なアイデアを教えて下さい。

回答No.5

gurennnisomaru · ベストアンサー

無職禁止法
25歳以上～60歳未満で6カ月を越えて月5万円以上の収入のない者は、強制労働の対象とする。
同法における強制労働とは、貧困地域での開拓業とする。

これで世界の就職率を100%にして、荒地を全部農地にして食料を大量生産します。

お礼

皆さんありがとう

回答No.4

potatorooms

ご質問の意図、ご質問者さんの立ち位置を確認するために、質問をさせてください。

＞世界貧困対策プログラム。貧困と不平等。

貧困と不平等は、並び立つ言葉ですか？

不平等の定義として、何を考えらていますか？
　例えば、女性だけ子供を産むことができることは不平等でしょうか？
　　　　　女性だけ受けられるサービスは不平等でしょうか？
　　　　　貧困者だけ受けられるサービス、富裕者だけ受けられるサービスの存在は不平等でしょうか？
　　　　　自身が得たものを貧困者に分け与えない制度は不平等でしょうか？
　　　　　自身が得たものを富裕者に分け与えない制度は不平等でしょうか？

「フリー」など、現在の経済活動の方向を示している本は何か読まれていますか？

回答の一例になりますが、
　学問のススメでは、努力すれば階層が上がれる社会を想定し、貧困層の存在、不平等は当然のものとしています。
　努力に応じず全員に平等に配布すれば、等しくやや貧しい状態になり、不平等はなくなります。

　コモディティ化の考えでは、商品やサービスには限りなく提供コストがゼロになるものがあり、食糧すら例外ではありません。
　誰でも作れ、それが同じ品質のものなら、生産できるのはより収入の少ない地域、人になります。それを買うのが富裕者になるわけですね。
　このため、貧困は生産拠点として移り変わり、今は中国からASEAN、インドなどに移り終わるタイミングで、次はアフリカ諸国に移るとされています。
　生産拠点になった貧困地域には富は集まりますが、貧富の差は広がります。富裕者になる機会は短く、移ろいます。
　この考え方で、貧富の差を広げない方法で思いつくのはふたつ。
　誰でも同じ品質のもの・サービスが作れ、それに価値があり、富裕者が参入しない生産活動を見つけるか作ることができると、コモディティ化しないものが存在できれば、貧しい人に富を集積できます。
　特定の人、地域でしか作れない品質のもの・サービスがあり、それがコモディティ化・国際化しないでその地域での生産に留めることができ、地域外の人がそれを求めるならば、その地域の人に富を集積できます。

この考え方ですが、分かりにくいと思いますが、ちょうどアニメやコミックがその過程にあるようですよ。
かつてアニメやコミックは、日本独特のものが作れ、それは手先の器用さや勤勉さがないと作れないもので、限られた地域、人たちのものでした。
デジタル化や省力化、協働化が進み、また、技術も広まったことで、近隣の国々が商用化したアニメ、コミックを作れるようになりました。
ネットで運搬コスト、媒体コストが限りなくゼロになることで、広く薄く広まることでひとつのコンテンツの価値は薄まり、読者は作品にお金を払わなくなりつつあります。
この状況を変えるか、この状況を利用して、すべての作者に富を集積する方法を見いだせれば、このジャンルでの貧困・不平等はなくせるかもしれません。

回答No.3

agehage

貧困とはなんですかね？
ブータンはお金がある国ではないですが幸せな人が多い国だそうです
先進国の押し付け？ならば相手に迷惑なだけですね

なのでその定義次第ですが、私の中の貧困対策は地球規模の基本的人権の尊重とその保護、です

回答No.2

cse_ri3

実現性を無視して言えば、日本国内に限っては、日銀がお札を刷って、マイナンバーに登録された口座に年毎に一定の現金を振り込む。
まあ、形を変えたベーシックインカムだね。

日銀が振り込む現金の量は、インフレ率を考慮しながら加減する。
まあMMT理論を、取り入れたもの。

海外を考慮すれば、自由貿易の促進。
企業の海外移転を束縛しなければ、企業が勝手に人件費の安い海外に移転します。

で、実現性を無視してと言ったのは、こういう先例のない経済政策は、先ず日本では実行されないこと。
自民党や安倍政権どうこうではなく、先例の無い政策を官僚自身が嫌がるので。

自由貿易はもちろん先例があるけど、こちらは無条件の企業の海外移転を許せば、国内の雇用が悪化するし、安い人件費と競争するので、国内の人件費が切り下げられて国内の経済格差が悪化します。