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外国語について
日本語の他にも助詞を使う外国語は存在しますか?例えば、英語なんかだと「I like apple.」のとき、私 リンゴ 好き 。と「は」や「が」が抜けている言語が多いと感じます。
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- longrailjpn2018
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回答No.4
中国語🇨🇳は、我愛你。(SVO)など、 過去形も未来形も助詞も無かった気がする。 セムハム語は、私は日本人です。(I am JAPANESE.)のです/am.isなどが一切ない。
- daredeshoo
- ベストアンサー率50% (89/176)
回答No.3
日本語の助詞の中で動詞との関係を表すものを「格助詞」と言います。「が」「を」などですね。これらは名詞の後に着くので、「後置詞」といいます。 現代ヨーロッパ語ではこれらは次の方法で示します。 1。名詞の最後につく格語尾 2。名詞の前につく前置詞 3。語順(英語がこれによく頼る) 1は日本語の後置詞(=助詞)と結局は同じやり方ですね。 違いは、日本語では、名詞と助詞が一応別々の後ですが、 格語尾の場合には、名詞の一部となります。 前置詞と後置詞は、名詞に対する場所こそ違え、文中での働きは同じなので、両者合わせて、接置詞と呼びます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E7%BD%AE%E8%A9%9E 後置詞を使う言語は、 日本語 韓国・朝鮮語 モンゴル語 トルコ語 フィンランド語 ヒンディー語 ウルドゥー語 など
- malaytrace
- ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.2
ヨーロッパ系の言語では、名詞の格変化が日本語の助詞に相当するのでは? 英語の名詞はあまり格変化しませんが、ドイツ語やロシア語は格変化で目的語であることを表しますから。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.1
それは英語とその類縁の言語しか知らないからです。世界の言語を見渡すと後置詞を使う言語は全然珍しくありませんよ。 朝鮮語もそうですし,インドアリーア諸語の大部分もそうです。