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天気の子、ウェザーなんとかという映画では東京は水没
天気の子、ウェザーなんとかという映画では東京は水没してしまった未来が描かれていますが、今回みたいに年間降水量の半年分が1日で台風で降るように地球温暖化の影響で気候変動が起こり日本の雨がいっぱい降るようになると現実にあり得る話なのでしょうか? 巨大な地下プールを掘って東京は大丈夫なのでしょうか? 九州で地盤沈下が起きたときに地下をコンクリートでは柱があるところだけ残りました。東京も人工的な地下プールを大量に作ったほうが地盤沈下に耐えられる強化されるのでしょうか。
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温暖化の影響かどうかは置いといて、気候変動によりゲリラ豪雨や台風みたいな事象が増えることはあり得るでしょう。ですが映画のように毎日雨が降り続いて東京が水没するような状況になるかと言われると、そこまではなかなか考えにくいです。 まず海は世界中に繋がってますので、東京だけ水没することがあり得ない。場所によって大きな河川が氾濫して水没する地域はあるでしょうが、映画のように海面自体が何mも上昇する状態だと、その影響は世界中に及ぶはずです。 次に、仮に海面が上昇するほどの雨が降ったとしましょう。その雨ってのは雲から落ちてきます。雲は海から蒸発した水分によってできてます。なので、雨が増えたらその増えた分だけ海から蒸発する水分も増えてるはずで、トータルでは釣り合うはず。海面が上昇することはあり得ない。 最後に地下プールの話。地下貯水場はゲリラ豪雨や台風の時に一時的に大量に降った雨水を貯めておくには有効です。ですがその大きさは決まっており貯められる水の量には限界があります。映画のように何年も雨が降り続くような状況ですと、結局のところその雨水をすべて貯めることはできませんので、いずれ満杯になります。満杯になったらそれ以上降る雨に対応は出来ませんので、東京が水没するのは避けられないでしょう。
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- maiko04
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荒川?だったかな。の氾濫で東京の地下鉄は水没します。 日比谷公園?だったかの地下には大きな貯水槽があって一旦そこにため、 後で排出する様になっています。
お礼
みんなありがとう