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謎)ラグビー お好きな方・お詳しい方に質問です。

お世話になります。 ラグビーワールドカップ10月5日の日本 vs サモアの後半44分頃のスクラムで、サモアのスクラムハーフのボールがノットストレートで反則となりました。 本日、スコットランドのグレゴー・タウンゼンド監督が、それについて誤審と猛クレームに出ているとの報道を見ました。 ラグビーがお好きな皆様・お詳しい皆様からみて、あの反則はどのように思われますか? あの程度は許容されるべきなのか、ちょっとやり過ぎだったのか、正々堂々とストレートに入れるべきだったのか、皆様のご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yas_pi
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回答No.1

あくまでも私個人の意見として・・・ 昔はスクラムの中央(1列目が組み合っている位置)から真っ直ぐにボールを投入するルールだったので、少しでも有利になるように味方寄りに投げてしまってノットストレートになる事が少なからずありました。 現在はスクラム中央から肩の分だけ味方よりの位置から投入して良いので(真っ直ぐに投入する必要はあるけれど相当有利なので)、確かにノットストレートの判定は激減した印象です。 で、問題のあのシーン・・・ 私が見る限り、どう見ても真っ直ぐに投入されていません。45度くらい味方の方向に投入しているノットストレートです。 勝負事なので駆け引きの必要性はある程度理解しますが、ラグビーはレフリングを重んじるスポーツなだけに残念な気持ちです。

caf-caf
質問者

お礼

私の知る古いラグビーではお手玉ですら反則でしたが、今は当然のテクニックのひとつになっています。 ルール変更が多いのもラグビーの特徴ではありますが、やはりあのシーンはさすがにやり過ぎな印象を受け、今の時代の方々から見たらどう感じたのだろうと疑問に思っての質問でした。 ご回答いただいたお二方ともお詳しく、私も同感できるご回答でした。 サモアは抗議をせずレフリングを重んじたことで、ラグビー選手としての精神の格の高さをあらためて感じました。 ご回答いただきありがとうございました。大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.2

(1) 当事者であるサモアからクレームがでていない わざわざラグビーW杯では、TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)があるのだから、その場で抗議すればTMOをしただけの話です (2) おそらくグレゴー・タウンゼンドさんは『試合が終わればノーサイド』というラグビーの基本精神を知らないおバカなオジさん

caf-caf
質問者

お礼

ご回答者様の仰るとおりですね。 サモア側が抗議しなかったのですから、スコットランド監督のノーサイドの精神がイマイチな印象でした。 次の日本戦へ向けたレフリーへの心情操作も含めたクレームではないかとも噂されているようで、スコットランド選手のプライドを考えると少々気の毒に思いました。 ご回答いただきありがとうございました。大変参考になりました。

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