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ラグビーは昔の方が面白くなかったですか?
大きくルール変更が行われ、社会人ラグビーが全国のリーグ戦に変更になり。 1月15日の好例の一発勝負の日本選手権が無くなってから、ラグビーに熱中しなくなってしまった者です。 ルールですが、昔はタックルされたら方膝より上が地面についたら即ボールを離さなければ いけなかったのに、今はタックルされ倒れても、一度の動作が可能なのが、あれが興ざめしてしまいます。 昔はタックル成立したらボールを即離すという事で、タックルしたときに自陣側に倒すという事が重要視されました。だからボールを持ってランする選手もタックルされた後の事を考えて、自己犠牲する。 自分を犠牲にして、味方にボールを繋ぐ意識を持つ、いわゆるワン フォア オール オール フォア ワンのラグビーのもっとも重要な部分であり、だからイーブンボールに対しての攻防は、 より早いボールへの集散がかなり重要視され、今以上にフランカーの走力も重要視されましたよね。 それが今はタックルされて、相手側に倒されているのに「よいしょ」って言わんばかりの、ボールを持ったまま反転してからボールを渡す これじゃ、何の為にタックルを自陣側に倒したのか意味がなくなってしまいます。この部分がどうしても興ざめしてしまう部分なんです。 これじゃ、以前ほどFWの集散が重要視されなくなってしまいます。タックルされた後に少し時間があるのですから。 昔は「ラックどっちにでるのかぁ!!」これが面白かったんですけどねぇ、今はタックルされても「はい、どうせボール繋がるんでしょ」って感じで これだとラック(安全策)→パス回し→ラック(安全策)→パス回し→ラック(安全策)の繰り返しで単調で面白くなくなってしまうんです。 以前のように攻防一体感がないんです。これだとアメフトのような攻撃、守備がはっきり分かれすぎです。 昔はボールを直ぐに離さなければならなかった分、よりギリギリの所で勝負する、安易にラックで勝負しない、当然ミスも置きやすい、当然ノックオンも多くなる ハイパント、キックも多くなる、面白くない試合も多くなる、でもでも、だからこそ、偶に見るランニングラグビーに感動するし、驚きを感じたりするもんなんです。 難しいスポーツだからこそ、難しい事にチャレンジして成功したシーンを見るからこそ、凄さに驚いたりして面白かったです。 タックルを受ける直前にボールを離す、繋ぐ、タックル受ける、すぐボールを離す、早い集散、早い球出し、 接近、連続、展開 うーん 昔の方がテンポ良かったですよねぇ。 今のデカイ選手達がスローなテンポで単調な攻撃で試合を進めていくのが、どのチームも同じで個性が無いのが面白くないんですよね。 次にラインアウト 持ち上げです。 昔は「さぁ、このラインアウトどっちにボールが行くか」って感じで、自陣ボールが相手に渡った時の 大歓声とかあり、ラインアウトにも凄く緊張感あったのに 今じゃ、自陣がキャッチして当たり前、緊張感なし、それじゃラインアウト無くてもいいでしょう って気分になります。 これだと両ロック陣の背の高さ、ジャンプ力という重要性も無くなってしまいます(TT) シンビンもいらないです。退場でいいです。 もともとラグビーは紳士のスポーツなんですから、そのぐらい厳しくてよいと思います。 次に現在の日本のラグビーのリーグ戦のやり方 トップリーグですか? うーん トップリーグをして、次にまた同じような大会で全国大会? これもなんか・・・ 昔は関西、関東など地域に別れていて、そして年末から年始にかけて各地域の代表が集まり 全国社会人大会のトーナメントでしたよね。 全国大会になってから初めて一発勝負で関西と関東のチームが激突するからこそ 「どっちが強いんだろう」「関東or関西のチーム勝って欲しいなぁ」って感じで緊張感とワクワク感があったのですが 今じゃトップリーグ、全国大会 「トップリーグは優勝したけど、全国大会は優勝ではない? トップリーグも全国優勝みたいなもんなのに・・・」 今の勝ち上がり感がなく、同じような大会を2回しているのが興ざめなんです。 昔のように地域リーグ→全国社会人大会→15日日本選手権 これが良かったなぁ・・ 大学と社会人の力の差があるからと廃止された日本選手権ですが それはそれで1年に1度の大学と社会人の試合が見れるというのだけでも大差勝負になっても それはそれで面白かったです。 もちろん今の方が昔よりレベル高いですよ、個々の身体能力が今の方が段違いに上なんですから。 だから、こそ、今こそ昔のラグビーのルールに戻した方が良いと思うんですけどね。 スポーツはより簡単にして分かりやすく楽しくする、得てしてそれが逆につまらなくなるって事が多いんですよね。
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- TANUHACHI
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折り返しありがとうございました。 >世界のラグビーも「仕事があるから試合に出れない」これで良かったんですよ う~ん、このコメントですが、海外でも通用しませんね。質問者様が頭に思い描いていらっしゃる「アマチュアリズム」は趣味として楽しむとの意味であると思われますが、ラグビーでも海外ではこの様な考え方など以前からなされてもいなかったのが実情です。 海外(ラグビー発祥の地、イングランド)ですらこの様な考えを当初から持っていません。ラグビー先進国のヨーロッパも南半球も「観客に最高のパフォーマンスを見せる」ことだけを念頭に置いてプレーします。親善試合ならばなお一層のこと、ワンプレーに拘る。それは日常的な練習を通じてしか発揮する以外にはあり得ない。だから「片手間仕事」のような日本のラグビーはガラパゴスと化してしまった。日本のぬるま湯的なアマチュアリズムでは今後のプレーヤーをどう育てるかすらも覚束ないといっても過言ではないでしょう。 桜のジャージーを身に着けてプレーする誇りはプレーの質を高めていく以外にはありません。そのためには秀でたプレイヤーや可能性を感じる若手を如何に計画的に育成するかの具体的なプログラムも必要です。 自分が関わっている競技種目が誰にも見向かれもしなかったならば、やる気も失せてしまう。新日鉄釜石の応援を観ていれば、それはラグビーとは無関係な地元意識でしかない。地元のチームが勝ったのだから、俺たちも凄いんだぜと言わんばかりの勘違いです。あの時に、もし釜石が三流チームだったとしたならば、日本選手権にコマを進めていなかったならば、スタンドにあれほどの人間が集まったでしょうか。あそこに集まっていたのは、言葉は良くないかもしれませんが、高校野球で決勝に進んだことで集まった地元の農家のおじさんやおばさんと同じです。野球をそっちのけにして「地元の名誉」と勘違いしたトンチンカンな集団と変わりません。 “One for all,All for one.”が、なぜあるのかと考えたならば、目標として「ゲームで勝利すること」があるからでしょう。試合に敗れたならば、その場にいるフィフティーンは何を感じるでしょう。負けても平然としている方が普通の感覚からすればオカシイでしょう。負けて最初の言葉は「悔しい」であり、その次に「自分達のプレーに何が不足していたか」を分析し、捲土重来を誓って練習する。この繰り返しでプレー自体が進化していく。 僕は実際にピッチに立っていたから質問者の様なぬるま湯的、評論家的なコメントを耳にすると憤りを感じる。実際夏場の菅平の練習試合で感じた早稲田が持つディフェンス能力のポテンシャルの高さなどは、プレーの質からすればプロといっても過言ではなかった。あと30センチでゴールラインを越えるところで、届かせないディフェンスを見せることはまさしくプロのプレーそのものといっても過言ではなかった。
- TANUHACHI
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もうかれこれ40年近いラグビーファンです。けれども新日鉄釜石などのスタイルには正直魅力を感じません。余りにもラグビーとして稚拙です。ラグビーはもっとスマートな競技であり、その象徴がオール・ブラックスやかつてレッドドラゴンことウェールズです。 ましてやあの当時にラグビー中継を担当していたNHKのじじいアナウンサーのひどかったことひどかったこと。「小笠原の突進」なんぞといって、自衛隊下りで近鉄のフォワードとして馬鹿力だけがめだった人間や戦略のないスタンドオフだった新日鉄釜石の松尾をやたらにヒーロー扱いするなど競技そっちのけの中継が多かったことを強烈に憶えています。 これは日本ラグビーの宿命ともいえるかと思いますが、勝つことを忘れている。勝つための試合運びをどうするかが全く見えてこない。そのためにどの様なチーム編成をするかの方向性も不明確。喩えていうならば、かつての大東文化のトンガ留学生やら日大が宣伝のために陸上部のマラソン強化を意図してアフリカからの留学生を受け容れたが、彼らが卒業するや元のポロポロな姿を曝す結果に終わった事例とそっくりです。その場限りで全く青写真がない。これが最大の問題です。それを突破する糸口は宿沢さんの時代だけでした。この考え方に近いのが元早稲田大学監督そして現在ヤマハ発動機ジュビロの監督である清宮さんだけです。つまり戦略があるかどうかが分岐点となります。戦略がないのが関西のチーム(大学・社会人)共通の特色ともいえます。ですから東西対抗を望むような質問者様の意図が理解できないのです。最早ラグビーも全国区の競技です。そしてクレバーな種目の一つです。慶応は選手の発掘と称し、上田昭夫氏をゼネラルマネージャーの形で起用しましたがそれも失敗に終わっています。理由は明らかです。対抗戦での試合を観た高校生達は「ジャージーの材質がどうのこうの」「国立競技場の風向きがどうこう」といった外部要因にばかり拘泥し、どの様なラグビーを目指すのかとの基本的な問題から目を離していたことに気付いていたからです。これでは選手も納得できないでしょう。 トップリーグの失敗は完全プロ化できなかったことに起因します。日本のスポーツことにアマチュアリズムの権化ともいえる金野滋が隠然たる影響を行使していたことで世界の潮流から大きく外れて取り残されてしまったともいえます。今やヨーロッパや南半球の映像メディアに現役のラガーがコマーシャルに登場することも珍しくはありません。それが日本には全く観られない。それはなぜか。スタープレイヤーがいないからの一言にもつながります。かつての本城や今泉そして現在の五郎丸といった「そこにいるだけで何かを期待させるプレイヤー」が今では皆無と言っても差し支えないでしょう。テレビ映えしたこれらの選手達は同時にプレーにも魅力があったことも事実です。その上にマスクもある程度テレビ映りが良かった、これはメリットです。 完全プロ化できなかったからサッカーの天皇杯の様な曖昧な別枠の社会人選手権が残す形になってしまった。そして日本選手権となればこれはもっと滅茶苦茶な状態です。日本のラグビーレベルを底上げするとの形でクラブチームまでを参加資格としてしまった。本当の日本一決定戦とするならば、関東の対抗戦1位・リーグ戦1位・関西の1位を総当たりの形で競わせ、その1位とトップリーグ1位の間で競わせれば良いのです。 それからプレーに関して言えば「フォワード・バックス一体」これも不要です。トライはどのポジションのプレイヤーが挙げてもトライには変わりありません。それこそ人馬一体などと時代錯誤の老人が口にする戯言でしかありません。世界ではプロップがトライを取ることもごく普通です。日本だけ「バックスが決め手」などといっているから取り残されてしまうのです。
補足
>完全プロ化できなかったから それで良いのですよ。ラグビーは唯一アマちゅありずムを守って欲しかったです。 そこがラグビーの良い所だったのに・・・ 世界のラグビーも「仕事があるから試合に出れない」これで良かったんですよ。 >「フォワード・バックス一体」これも不要です そうですか? これが無いから今のラグビーが単調に見えるんですよ。 バーバリアンズの伝説のトライ あーいうのが生まれないのも今のラグビールールのせいですよ
- hyakkinman
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松尾さんの時代からの、早明ラグビーファンです。 ほぼ、質問者さまと同じ意見です。 成人の日に、満員になってた国立競技場が懐かしいです。 ★成人の日の日本選手権の復活 ★早稲田の展開ラグビーと、明治の前への突進、慶應のアタックル… そうした大切なチームカラーが生かせるルールになること。 が、私の願いです。 社会人の「完璧さ」は、つまらんのです。 粗削りでも、自分たちのチームカラーを守ろうとする、若者たちのひたむきさが、ラグビーの面白さの原点です。 今では、12月第一週の日曜日だけが楽しみになっています。 選手権とは違う、伝統の定期戦に賭ける思いが、ひしひしと伝わってきて、涙が出ます。
補足
ホントその通りですよね。 高校も大学も社会人も個性ないですよね。 成人の日の恒例 これが無くなったのはラグビー界の大きな 損失ですよね。 試合数増やしてレベルアップというなら、別にカップ戦みたいなのを やればよいのですよね。
- ultraCS
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現在のIRBのルール改正の大部分はトライを増やすためと怪我防止を目的に行われてきたものです。なので、結果的に攻撃側が継続しやすくなっています。タックル後ボールを処理するためのワンプレーが許容されているのもその流れです。要するに攻撃側に攻撃機会を多く与えることが必要に成ったという考え方です。昔のラグビーは40分ハーフでも実際に動いているのはせいぜい20分、それが現在は25-30分になっています。 こういうルール改正が必要に成ったのは、ディフェンスが攻撃より進化してしまったからなんですね。日本のラグビーは一時期ガラパゴス化しかけましたから国内の試合しか見ていないと気付きませんが、海外の強豪チームでは効果的にスペースを消すディフェンスシステムが考案され、ほとんどトライが生まれなくなってPGで勝負が決まるような試合が増えてしまったからなのです。 ところで、ラックについて 過去のルールだとラックが汚いんですよね、で、反則のし放題でした。やってる側からすれば、ラックで取られた反則の多くは納得できない物でしたが、レフリー絶対でしたから、文句は言えません。 で、現在のルールだとタックルボックスが制定されたこともあり、ラック自体が明確でクリーンなっています。なんだかわからないけど、ぐちゃぐちゃしてレフリーに見えないところで手が出て脚が出て相手にボールが行ってしまうと言うことはほとんど無くなりました。昔から見ている者としては今のラックは立つことを明確化した点で大変わかりやすく、納得のいかない反則もほとんど無いという点で好ましいです。また、現在のラックはボールリサイクルが早く攻撃の起点としては攻撃側には寄り有利になっています。 タックル時のターンオーバー自体も減っているわけではありません、二人目がしっかり立ってタックルド土プレーヤーからボールを奪うことも出来ます(ジョージ・スミスのように)。 それに、本来の考え方としてはラックが形成されたら、ボールを奪うのは手や足をこっそり出すことではなく、しっかりオーバーして奪う物です。これは、昔のルールも現在のルールも本質的には変わりません。 ラインアウトに関してはリフティング解禁はいいのですが、ペナルティ時のラインアウトで出した側が投入というのをを22mラインまでにして欲しいですね。取ってモールでぐりぐりと言うプレーをどれだけ見せられたか、あれこそつまらないプレーの典型だと思いますが。 今のルールは、モールが優遇されすぎていると思うんですよね。一時、試行ルールでコラプシングが許可されたのですが危険と言うことで本採用にはなりませんでした。せめてユーズイットを早くする(ワンストップで適用程度)くらいはして好いと思います。 トップリーグについては、地域リーグ~社会人大会という流れではジャパンの強化が難しいという考えもあります。出来るだけ上位チーム同士の試合数を増やしたいというのがあるんですね。大学選手権が今年からリーグになったのも同様の考えです。 この辺りに関しては、私は昔のシステムより良いと思っていますけどね。 日本選手権で最後に早稲田が東芝に勝ってから既に四半世紀、トップ対決じゃなくなって15年が経ち、その間、大学チームがトップクラスの社会人に勝ったのだって、清宮早稲田がトヨタに勝ったくらいですから、ノスタルジアだけで試合をしても意味が無いですし、このクラスになるとミスマッチは危険ですらあります。
補足
>ほとんどトライが生まれなくなってPGで勝負が決まるような試合が増えてしまったからなのです。 トライが少ないから、こそトライの感動があったのですけどね。 でも私はそれだからこそ、偶に見れる繋ぎのラグビーに楽しさと凄さを感じました。 例えばフランスのシャンパンラグビーやフィジーのマジックラグビー グランドスラムした頃のワラビーズのラグビーにも惚れましたし オールブラクスの凄さにも驚きました。 >タックル時のターンオーバー自体も減っているわけではありません いやぁ、昔に比べたら、かなり減ってますよ。 攻撃と守備が分離しすぎてアメフトみたいで攻防一体感が無いです。 >このクラスになるとミスマッチは危険ですらあります。 でも結局は日本選手権のトーナメントで試合をしてるわけですから・・ 上位チームとの争いで強化と言いますが、結局は盛り上がりに欠けラグビー人気を下げている 逆に強化に繋がらないような気がします。
- pepe-4ever
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ルールについては、世界の流れ上仕方ない部分の方が大きいですから、、、、なんとも言えません。 早明戦は久しぶりに興奮しましたが、選手達のあの緊張感は「年に一度しか対戦できない」という思いから来ているのに、大学選手権で再戦の可能性が高いとなると「いったい12/2は何だったの?」になりますからね。 日本選手権についても、私もそう思います。 やっぱり学生No.1と社会人No.1の一発勝負を見たいですね。 学生も社会人リーグも代表者決定戦の再戦は必要ありませんね。 学生は10年に一度勝てれば良いのです。毎年メンバーが替わる学生チームと何年も継続して同じメンバーでチーム編成できるチームとでは成熟度に差があるのですから、、。 新日鉄釜石が全盛期の頃、早明戦で国立競技場が満席になっていた頃が懐かしいです。 なお、日本ラグビー界の根本的な問題ですが、、、 高校生30分ハーフは最もダメなルールです。ラグビー界だけです、こんなことしてるのは。
補足
>う~ん、このコメントですが、海外でも通用しませんね。 いえ通用するとかしないとかの問題ではなく 海外がアマチュアリズムのままであって欲しかったということです。 当時プロラグビーに選手が流れましたが、それはそれで良かったです。 今の海外のラグビーを見ているとスポーツというよりエンターテーメント化しすぎて嫌なんです。 人気、人気、人気、金、金、金 この意識が強すぎて プロ化、攻撃的なルール 逆にラグビー独自の文化を消してしまった。 ラグビー本来の奥の深さを無くしてしまった。 こんなルールを変更するスポーツはないですよ。 >野球をそっちのけにして「地元の名誉」と勘違いしたトンチンカンな集団と変わりません。 それも、それでいいんですよ。 屯ちんカンでも、それはそれで楽しかったですけどねぇ >“One for all,All for one.”が、なぜあるのかと考えたならば、目標として「ゲームで勝利すること」があるからでしょう。試合に敗れたならば、その場にいるフィフティーンは何を感じるでしょう。負けても平然としている方が普通の感覚からすればオカシイでしょう。 それでも、あの蛍の光の音楽で両チームがノーサイドの精神で 退場するシーンが良かったです。 ぶちゃっけW杯ラグビーもいらなかったです。 テストマッチというのが凄く権威があって その方が良かったです。 テストマッチにワクワクした時代が良かったですね。