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自動車走行税が検討中【1000Kmで5千円】
政府自民党が「自動車走行税」を検討中とのこと。 自動車の走行距離に応じて税金を課して、1000Kmあたり5千円とかいう話もあります。 自動車が生活に直結した田舎は壊滅的被害を受けるのは間違いなく、その他、物流コストの上昇のために物価が上昇します。 既存の重量税・取得税・燃料税等が廃止・減額された上での走行税導入ならば納得いきますが、それら廃止・減額せずに新たに走行税を加えるんでしょうかね。 いかがですか。
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本当に税ができれば 営農サンバーは無税にするとか軽減処置がとられるのでは? 落ち葉マークのジジグルマも軽減してほしい。 然らずんば、暴走に訴えるジジが続出するかも。
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消費税も、同じような原理で、3%から始まった。 20年経ったら、1000kmあたり、3万円になるんでしょう。
お礼
回答どうも。
- sirousagi1
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取り易いところから取る。新たな名目を作る。まぁ、いつものことで、よく考えるね。 第三のビール、軽自動車税もしかり。 初年度登録から13年経過での最初の税額アップは、車が売れないと安倍に泣きついたトヨタのおかげで、乗り換え促進させるためでしょ。もったいないの精神はどこへいってしまった?環境?触媒交換やらレストアで経済まわせばいいし。 まず、税金の統合や廃止は無いでしょう。自動車・燃料税論争の歴史が物語っています。 走行税?・・・これで溜まる原資の使い道は、きっと玉虫色になるでしょう。 減税案は、車両の軽量化による重量税の減額を皮肉ってやりたい。 走行税からの連想は、タイヤ取得税なんてイヤだな。 まぁ、私用車は14年乗って8000kmなんですけどね。
お礼
回答どうも。
- cbm51901
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自動車にかかる税金はとても複雑になっているので、ご指摘の通りまずは自動車に関わる税の在り方を整理し直すべきだと思います。 1. 「自動車取得税」は廃止 自動車の購入に消費税がかかることを考えると、自動車取得税を課すことは税の二重払いになります。例えば200万円する高級腕時計を購入するのにかかるのは消費税のみです。 2. 「自動車税」は継続 自動車道路(車道)が自動車利用者のために整備されていることを考えると、受益者負担の原則から、自動車保有者に対し何らかの税を課すのは妥当だと思います。 3. 「自動車重量税」は廃止 そもそも道路財源に紐づけされた税金として導入されたものであり、一般財源に組み込まれるようになった時点でその役割は終わっており、自動車税に一本化すべきです。 4. 「ガソリン税(燃料税)」は廃止 電気自動車など、近年、ガソリン以外で走る自動車が出てきたことを考慮すると、今後、ガソリンに特化しない新たな税(例えば「自動車走行税」)を導入すべきでしょう。 5.「自動車走行税」の導入 燃料税廃止の前提に立つなら、自動車の使用距離に応じた従量型の「自動車走行税」の導入は検討の余地があると思います。 6.「環境税」の導入 温室効果ガス削減の一環として、CO2の排出量などに応じた環境税を新たに導入したらどうでしょう。 これで自動車にかかる税金は「消費税」プラス「自動車税」、「自動車走行税」、「環境税」の四つになります。
お礼
回答どうも。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
お礼
回答どうも。
補足
その記事は読んでますが、色々調べてみるとどうやら本当に導入予定のようです。 現段階は調整・検討中ということで、まだ本決まりではないというだけのようです。
お礼
回答どうも。