日本人は消費税に対して文句を言いすぎではないのです

質問

日本人は消費税に対して文句を言いすぎではないのですか？
国の歳入の3割を占めるという消費税は、国家の形成を成す上では所得税と肩を並べる2大財源であります。
ここに文句を言う輩達は、国家の成り立ちの前に自分の暮らししか見ていない、まことに視野の狭い自己チュー精神の持ち主である。
物を買わなくなる？
いやいや買わなければいけません。
作る→買う→作る→買うの無限ループの好循環を我々は自らの働きで作らなければいけないのです。
皆さん！たかが1割の税率で下を向いてはいけません！
私は近いうちに新車を購入予定です！

回答No.15

noname#240173

消費税は消費を減らす悪税です。これがある限り景気は良くなりません。
政府は企業ばかり優遇し国民からは消費税で搾り上げ、これでは国民の多くが貧乏人になります。
消費税を廃止し法人所得税を上げれば、企業の内部保留もなくなります。
金利も最低でも3%以上に上げるべきです。そうすれば皆、貯金をし国民は金持ちになり結果、物も売れ景気も良くなるしょう。

企業が外国に逃げ出すというものもいますが逃げたければ逃げればよいのです。そうなれば新しい企業や事業家がどんどん出現し世の中そして政治も変わるかもしれません。

回答No.14

noname#252888

ちなみに貴方はつい1か月前に、日本の税制度に対して
視野の狭い自己チュー精神を展開していますよ。

1か月前は消費税が正しく使われていない！と批判していますよ。
貴方は結局どっちなんですか？

考えがコロコロ変えるのはやめてほしい。

https://hatsugen.zakzak.co.jp/qa9652894.html

回答No.13

noname#252888

上げる事が問題じゃないんだよ。

貴方は政府の財源と言うけれど、自由な財源では無いのです。
消費税は何に使うのか過去に政府が宣言しています。
そして結果は全然守っていません。
だから文句を言うのです。

例えば、貴方の地域の街の美化の為という名目地方税が上がったとします。
貴方は町がキレイになるならと受け入れました。
蓋を開けたら自分に全然関係無いものが出来上がりました。
今度こそ道路を綺麗にしますと言ってまた増税してきました。
蓋を開けたら自分に全然関係無いものが出来上がりました。
今度は絶対守ります！だから増税させて！と言いだしました。
貴方ならどう思いますか？

回答No.12

asuki07

> 日本人は消費税に対して文句を言いすぎではないのですか？

多くの日本人が消費税に対し批判するのは正しいです。
これは消費税の税の不公平性が原因です。
消費税は所得が高い人ほど優位に、所得が少ない人ほど負担が重くなる税制度です。
これは経済の競争原理も停滞させます。
例えば、消費税8%増税時、消費税は約6兆円の増収になりました。同年法人税減税を行い約6兆円の減税を行っています。
過去の消費税増税でも毎度同じようなことが行われています。
これらは今の市場の勝ち組を減税し、チャレンジャーを増税していることの繰り返しです。
国民生活を向上させるためにはチャレンジャーを優遇し、勝ち組を冷遇することが重要です。
そのことが正しく市場競争を促進し正しい競争原理を奮起します。

＞ 物を買わなくなる？
＞いやいや買わなければいけません。

これは精神論を言っていては意味がありません。
買えない人が増えるということです。
先立つものがない人に支出を増やせというのは無理がありすぎます。
精神論は無知の人の言動です。

回答No.11

SPROCKETER

日本は外国とは違って経済情勢が異なるので、外国の消費税と同じ考え方は通用しないでしょうね。

　考えてもみてください。経済成長がほとんど止まったゼロ成長が３０年近くも続いている国ですよ。日銀がマイナス金利を続けなければならないほどデフレ経済が続いている国でもあります。外国のように、消費税が上がるのであれば、ケーキを買うのをやめて、消費税がかからない小麦粉や卵を買ってケーキを作れば良い国ではありません。日本では全ての食品に消費税がかけられています。抜け穴が無いのです。

　外国のように消費税の免税製品が多ければ、メーカー製パソコンを買うのをやめて、部品を購入してパソコンを自作すれば消費税がかからなくて安くなるでしょうが、日本には、そういう恩典がどこにも無いのです。全て消費税がかけられているからです。

　消費税のような間接税の考え方が一般市民に浸透していないだけでなく、教育で叩き込んでもいなければ、消費税免税店が街中にいくらでも店を開いている国でもありません。消費税は間接税では無くて、消費するほど税金がかかるだけの増税に過ぎません。

回答No.10

あずき なな（@azuki-7）

消費税は官僚を潤すために上がる
政府に増税を決めさせた官僚らはその手柄で出世する
そして消費税の財源は官僚の懐に入ります

消費税は官僚の私腹を肥やすための政策なんですよ？

回答No.9

noname#239455

8%に上げる時「増税分は全額福祉に使います」とわざわざポスターまで作って宣伝したけど、結果はどうでしたか？

福祉にはほとんど使ってない事がバレましたね。
じゃ、何に使ったか？国債償還分の支払いと公務員の給料です。
増税して福祉が良くなりましたか？良くなるどころか悪くなる一方でしょう？
年金は貰える額も時期もどんどん改悪される。
国民健康保険料は年々値上がる一方。

公務員はいつも自分で言った事を守らず、守らなかったと言って誰も責任取らない。
税金に対して文句を言うなと言うなら、自分で言った事ぐらいちゃんと守れと言いたい。

回答No.8

cse_ri3

消費税は、消費全体を殺す税金です。
かつて発泡酒が売れましたが、理由はなぜか。
その上のビールにかかる税金が上がったからです。
払う方は、ビール代だろうが税金だろうが同じ。
実質、値上げです。

値上げしたからこそ、比較して安い発泡酒に消費が流れたのです。

物に税金をかけると、対象になった物の消費を減らします。
消費税は、物品くまなく税金をかけます。
よって、消費全体を殺し、ひいては日本経済を悪化させます。

日本経済のことを考えれば、消費税は増税ではなく減らすべきです。
じゃあ、減った税金はどうするかって？
当然、国債です。今は国債の利払いが低いので、国債を刷って消費全体を刺激した方が、経済が良くなって税収も増えるので、国庫にとっても利益となります。

言ってることは、れいわ党と似ていますが(苦笑)、党首の人格と関係なく正しいことは正しいのです。

回答No.7

cbm51901

確かに今では消費税と所得税が税収の双璧を成す2大財源となっています。
しかし消費税が導入される前は、所得税と法人税でやりくりできていました。
何が起きたのでしょう。
所得税と法人税の最高税率が引き下げられ、税収が減った分、消費税を引き上げて、その穴埋めを行ってきた、と言うことができると思います。
実際、1990年度と2018年度の税収を比較すると面白いことがわかります。
税収は全体で、60.1兆円 ⇒ 60.4兆円 と、ほとんど変わっていません。問題はその内訳です。所得税と法人税が、合わせて12.2兆円引き下げられているのです。これに対し、それを穴埋めする形で、消費税が13兆円引き上げられています。
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/010.pdf

つまり政府は、莫大な利益を生む大企業や、高所得者を優遇してきた一方で、低所得者層に広く重くのしかかる消費税を上げることによって、辻褄を合わせてきたのです。どうして...。経団連による企業献金等、自民党の主な資金源が、エコノミック強者によるものだからです。経済強者に対しては手厚く、経済弱者に対しては手薄く...これが繰り返されてきたのではないでしょうか。

> 作る→買う→作る→買うの無限ループの好循環を我々は自らの働きで作らなけ
> ればいけないのです。

確かにそうかも知れません。しかし20年も続くデフレ状況下、消費増税によって消費意欲が削がれれば、庶民の財布の紐はこれまで以上に固くなります。
平民の所得は目減りし、買う人は買わなくなり、売れるものは売れなくなります。結果、ものを作る側も設備投資を控えるでしょう。この、デフレの無限ループから、どうすれば抜け出せるのでしょうか。

我々はいま、税の在り方を今一度、見直すべき時に来ているのだと思います。
同時に、社会福祉や社会インフラなどに対する、国による大胆な財政出動も、セットで考えるべきではないでしょうか。

私は外出するとつい、お金を使ってしまうので、最近は家に居る時間が増えました。新車を購入するなど夢のまた夢です（ムンクの叫び）！

回答No.6

dragon-man

消費税に慣れていないからです。西欧諸国のように慣れたら文句は言わないでしょう。当たり前に思うでしょう。今でも文句たらたらなのは野党と公明党とマスコミだけです。国民はおおむね仕方ないことと受け止めています。軽減税率なんて不健康なことをやらせたのは公明党です。こういうのが政権政党にいるのは間違いです。