日本人は消費税に対して文句を言いすぎではないのです

質問

日本人は消費税に対して文句を言いすぎではないのですか？
国の歳入の3割を占めるという消費税は、国家の形成を成す上では所得税と肩を並べる2大財源であります。
ここに文句を言う輩達は、国家の成り立ちの前に自分の暮らししか見ていない、まことに視野の狭い自己チュー精神の持ち主である。
物を買わなくなる？
いやいや買わなければいけません。
作る→買う→作る→買うの無限ループの好循環を我々は自らの働きで作らなければいけないのです。
皆さん！たかが1割の税率で下を向いてはいけません！
私は近いうちに新車を購入予定です！

回答No.5

koncha108

>日本人は消費税に対して文句を言いすぎではないのですか？

増税の割にはむしろみんなおとなしいと思いますが。。。文句言っているのは野党の政治家じゃないですか？ これまでの消費増税は、
3%-> 5% (約67%アップ）、5%->8% (約60%アップ）だったのに対して、今回は8% -> 10% (約25%アップ）にとどまっていて、しかも複雑な優遇税制があって、影響が少ないと言うよりもよくわからんと言うのが本当のところでしょう。私の身の回りでも、税制の複雑さに文句を言う人はいても増税に文句を言っている人は見かけません。
本来注目すべきなのは、増税分の使い道と管理。それをしっかりやらないと、10%以降もまだまだ上がります。でもそこに対しては国会でとっくに自民党が逃げ切ってしまっていて、騒ぎになっていないでうすね。消費税は国への寄付金じゃないんだから、このポイントはもっと注目しても良いと思います。

新車ですか。羨ましい。仮に200万とすると、8%->10% で差額は４万円。これくらいだと、値引き交渉の範囲内にはいりますね。値引き交渉全くしないで買うんだったら見上げたもんですが。

回答No.4

yaasan

日本は高納税高福祉の過渡期にあります。税金を払うのに慣れてないのです。

当然、社会福祉で受ける恩恵にも慣れておらず、過渡期であるため、恩恵のバランスもまだいびつであります。

故に税金を多く払う層（いわゆる若年層）は搾取されている感が強すぎて、文句を言うのだと思います。

ここに日本のマスゴミが不安を煽り、増税が日本をダメにすることばかり宣伝して、国民感情がそれに煽られている現状です。仕方ないんじゃないでしょうかね。冷静に自分なりに調べて、根拠ある批判ができれば一番いいと思います。

回答No.3

staratras

消費税のような「大型間接税」が、国の安定した財源として必要だという主張には一理ありますが、現実の日本の消費税の制度には問題があり、特に10月1日以降の「軽減税率」制度には様々な懸念があります。

「転ばぬ先の杖」ということわざの通り、今のうちにせいぜい文句を言って課題を洗い出し対策をとる必要があります。などと前日に主張しても手遅れに近いですが…。

回答No.1

haro110

それは新車を買う買わないは本人の自由でしょう。
税収の使われ方に様々な異論と議論があるのですから
貴方の薄っぺらな言い方では無理かな。