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宇宙開発の必要性 深海との違い
宇宙は無限の可能性を秘めている 確かにそうだとはおもいますが、友人飛行の必要性ってどこにあると思いますか? 無重力状態での実験は、あまり成果を生んでいないような気がします。 気象衛星、通信衛星の意義は認めるにしても、ISSとか何か役に立っているんでしょうか?
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ライト兄弟が飛行に成功した時、9mの高度を300m飛んで何の役に立つ?と笑われたものです。 過去の地球に何回か起きたように、直径10kmの彗星が地球に衝突して、正義とか愛とか子孫とか竹島よりも人類に必要なのは宇宙開発だったと知ったとき、人類は運が良ければ移住先の星でガガーリンありがとうの像を建てることになります。いまの様子を見ると間に合わない可能性が高いと思われますが。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC 地球に向かって直進してくる彗星は見つけにくく、発見は衝突の半年前になる可能性もあるそうです。つまり次回の生物を絶滅させるほどの彗星の衝突は来年春以降のいつかの予定です。1年後か10億年後か、必ずあります。 これまでに生物の大部分を絶滅させる彗星の衝突は何回かありましたが、運が良かったのは、当時は人類がまだ発生しておらず地球の生物たちは自分たちがなぜ絶滅するのか知らなかったことです。次回の衝突の時の地球の主役は、絶滅の半年以上前に自分たちがどうすれば絶滅しなくて済んだかを知り反省と後悔しながら絶滅するという事で、これはこれで気の毒なことだと思います。 人類最初の飛行機は9mの高さで300mしか飛びませんでした。羽田空港から東京タワーまでも飛ばなかったのです。
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有人探査の意味合いは主に大国の力を示す事です。 だから冷戦終了後は有人開発が下火となったのです。 無人機に比べて膨大な費用が掛かります。 これを計上する前提としては学術的な意味合いだけではそうそう予算が出ないのです。 ISSは作った以上は利用しないというレベルですね。 退役は決まってますが後継機は今の所は予定されていません。 ロシアも含めた国際協調と言うのは有る種冷戦終了後の新しい世界の象徴みたいな物だったのでしょう。 それが冷戦が終わったからと行って上手く行くわけでもないし。 こんどは新たなる相手である中国が台頭してきましたから再びアメリカの有人開発が始まるのです。
- takuranke
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人類が到達すると言う フロンティア精神です。 >ISSとか何か役に立っているんでしょうか? まだ民生には降りてくる段階ではありませんが、 セラミックの創製技術の基礎研究は進んでいます。 又、微少重量中で宇宙飛行士に与える影響などで、 医学の基礎研究も進んでいます。 まあ、基礎研究は、現時点で観測できた現象が何に役に立つのか不明なものもありますが、積み重ねることにより、人類の役に立ちます。
- sat000
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まだまだ探査の時代です。半自律のリモコンの探査車だけでは全てを知ることはできません。人間がいれば、ちょっとあそこに行ってみた方が良さそうといった臨機応変な判断ができ、探査の効率が上がるでしょう。 ISSの一番重要な役割は、地上以外に人類が長期にわたって滞在できる拠点を設けることです。月周回ステーション建設の話が出ているようですから、もし完成すれば月面探査の効率が上がるでしょうし、新たな人類の拠点となるでしょう。維持コストは大変な額になりそうな気がしますが。 技術というのは継続が重要で、途切れると復活には巨大なコストと長い時間が必要になります。アメリカは今はもうサターン5型ロケットを作れないそうです。日本が自衛隊機のライセンス生産にこだわるのも技術を途切れさせないためです。
- tetsumyi
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無限の可能性なんてないと思う。 無重力下での実験も大した成果は無いようです。 今更、有人宇宙飛行なんてあまりにも危険過ぎて、現実を知らない前澤前社長と同様の単なる興味本位、自己満足でしょう。 ISSも既にやることがなくなって廃棄寸前です。
- Macpapa10
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