- 締切済み
ローンで家の購入後の離婚について
前夫とのペアローンが続いています。 ペアローンで購入した家に夫が住み、私は遠く離れた地で一人暮らしをしています。 離婚してから1年、再婚を考えてます。 しかし、ペアローンの額が私だけで2600万円になります。旦那も2600万円です。 これが足枷となり、再婚に踏み切れません。 元旦那に、家の売却をお願いしましたが、 それならば、残りのローンを支払ってほしいと言われてます。 私はペアローンで購入した家に住まないのに、支払いが続くのは納得いきません。 しかし、ペアローンの契約変更には、当事者同士の同意が必要です。新築の家を私の事情で離婚したということもあり、話がしづらいのが現状です。 何か方法があればお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
>それならば、残りのローンを支払ってほしいと言われています。 家を売った後の残債を貴方が負担するなら、家を売っても良いということでしょうか? これからずっと住みもしない家のローンを払い続けるぐらいなら、慰謝料と思って元旦那さんの条件をのんだ方が良いと思いますよ。 案外高く売れて残債も少なくて済むかもしれませんし、まずは複数の買取業者に査定してもらいましょう。
- dekapai
- ベストアンサー率27% (96/346)
全くの素人です。 余程業界に精通された方でなければ的確な回答はできないのではないかと思います。 それでも解らないながらも、思ったことを書きます。 ・貴方は保証人を抜けられない。 ・元夫は貴方が残債を支払わないと家を売らない。 となるならば、貴方が取れる手段は限られてくると思います。 本来ならばその家は、半分は貴方のモノでもあるので、貴方の元夫は貴方に使用料を払わなければならないようにも感じます。 そこで、「私の事情で離婚したということもあり、話がしづらいのが現状です。」のため、にっちもさっちもいかないわけですよね? ここは無知ながらも優しさにあふれた貴方目線の不確かな情報を待つよりも、「弁護士に相談」が有力です。 今は法テラスもありますし、法テラスを利用しなくても、初回無料~5000円程度、着手金10万程度なので、今後、何の打開策もなく払い続けるよりはましのような気がします。 弁護士は先に雇ったもん勝ちです。 弁護士の名前が入った内容証明が届いたら、知識や経験がない一般の人だったら普通ビビります。 もしも、弁護士に相談する場合は、街一番の弁護士か、多くの弁護士を抱える弁護士事務所に相談してください。 弁護士の作る内容証明は強烈でさまざまな駆け引きがちりばめられています。 例えば「いついつまでに、これこれこうしてください(期間が短い)」→仕事で対応できないけどどうなるんだろうという不安を与える 「この件で代理人となりましたので、本人(貴方)とは直接話さず、事務所までご連絡ください(例:営業時間 10:00~17:00※12:00~13:00は時間外)」→日中は仕事で電話すらできないけどどうするんだろという不安 更に、貴方が割高でも強力な弁護士を雇うことで、元夫が対抗して弁護士を雇ったとしても、元夫が雇った弁護士は、貴方が雇った弁護士の方がが強そうだから、相手の言い分を聞きつつ依頼主である元夫を説得する方向で動くはずです。 長々と書きましたが、すべて予想です。 私なら、同情を得られるような回答を待つよりも、初回5千円払ってでも、今後の見通しを買います。