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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS420J2 焼入れ後の処理について)

SUS420J2焼入れ後の処理について

このQ&Aのポイント
  • SUS420J2をプレス加工後、高周波焼入れを行い、その後硝酸による不動態化処理(パシペート)を行なっています。屋内環境下で保管していたところ、表面に変色や錆が発生しました。不動態化処理の有無や硝酸処理の効果について疑問がわいています。
  • パシペートを施したSUS420J2が保管後に変色や錆が発生する原因について検証しました。同じ環境で不動態化処理の無い試料と比較しても、パシペート処理の効果は特に見られませんでした。また、硝酸処理後の洗浄工程が不十分であることが錆の原因となる可能性もあります。
  • SUS420J2のプレス加工後に高周波焼入れを行い、その後硝酸による不動態化処理を行なっていますが、保管中に変色や錆が発生しています。不動態化処理の十分性や硝酸処理の効果について疑問を持っています。また、洗浄工程が不十分であれば、錆発生の原因となる可能性も考えられます。

みんなの回答

  • Nobu-W
  • ベストアンサー率39% (725/1832)
回答No.1

http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm 上記サイトでSUSについて書かれていて、SUS420J2の事も載ってます 読んでみて下さい m(_ _)m

参考URL:
http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm
ik77
質問者

お礼

有難うございます。 このサイト、情報量がすごいですね。 とても勉強になりました。 しかし、あいにくと、表面処理加工において、パシペートに関して触れている記載がなかったため、 このまま質問を継続させていただきますので、よろしくお願いします。

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