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骨壷に入れる骨の部位と順番を教えて下さい

身内の葬儀を今年行ったばかりで私も焼き場まで行きました。 私はくるぶしの骨を骨壷に入れたのですが、入れる部位と順番を教えて下さい。 もしかしたら宗教によって違いがあるのかもしれませんが…最後は喉仏の骨を入れて、一番最後に頭蓋骨を覆うように入れていました。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.7

3年前に義父が、今年の初旬に義母が他界し御通夜や葬儀に参列を しました。当然ですが火葬場まで行って骨上げも致しました。 ほとんど火葬場の係員の方の指示で骨上げをしましたが、順番とし ては足から頭が基本のようです。喉仏だけは身内の手で収めるよう に言われ、妻と義弟が二人で収めました。 宗教によって違いはありません。収め方は全て同じのようです。

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.6

早稲田大学の吉村という教授がこんな話をしていました。 エジプトでピラミッドなどの墓で発掘調査をしていて、いちばん先に根を上げるのが日本の学生だそうです。 それは、人間の骨がでてくると、それに魂が宿っているかのような気持ちになり、気がめいってくるのだそうです。 この骨にこだわる思想は、中国の魂魄思想からきているのだと読んだことがあります。 死んでも魂が骨にも宿っているという考え方です。 ですから、日本では戦後数十年経っても遺骨収集団が作られて遺骨を探しにいくのですね。 また、火葬場で遺骨が形をとどめるように焼くのも技術だと言います。手っ取り早いのは、高温で一気に焼けばそれこそ灰になってしまうようです。 形を残して焼くのがいいのか、灰にしてしまうのがいいのか、僕にはよく分かりません。 関西では全部の骨を骨壺にいれないそうで、骨壺自体が小さいと聞いたことがあります。 関東以北では、大きな骨壺にたくさん骨や灰をいれて帰ってきます。また、喉仏も別な入れ物にしれます。 骨になってまで、足がしたとか頭が上とか言っても、骨壺に入りきれないときは上から押してつぶしますよ。 そんなものじゃないですか。

回答No.5

西の方では骨壺に全部入れずに要所だけ、東では全骨とか。 http://www.zenyuseki.or.jp/blog/?p=2091

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.4

本当は足から順番に頭になるように入れるべきところですが、首都圏の火葬場なんてシーズン(お亡くなりになる人が多い時期)になるともうひっきりなしの忙しさです。 なのでいちいちあまり考えている時間はなく、とりあえずいくらなんでも頭蓋骨が底の方じゃ可哀想だということで頭蓋骨だけ上の方に入れるということが都市部では多いのではないかなと思います。 あと、あの喉仏の骨って、喉じゃないんですよ。軸椎っていう首の骨、第二頸椎なのです。なぜそこを喉仏の骨っていうのか分かりません。もし喉仏あたりの骨なら舌骨っていう骨のはずなのですけどね。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

宗派による焼骨の違いはまず無く、 火葬場による違いの方が多いですよ。 色々参加してきましたが、 最近では「(火葬場が)当方のやり方でよろしいでしょうか」と確認することも減ったような気がします。 火葬場係員の指示の元 歯を先に拾い、人体の下(足の指からが多い)から上への順番で骨を収め (歯は係員が先に拾うところがある)、 咽仏のうえに頭頂骨をかぶせます。 (頭頂骨を咽仏にかぶせるのではなく横にずらして収めるのは3回ほど見たことがあります)

noname#252929
noname#252929
回答No.2

骨壷の中でも、人間の形を保つというのが基本的な考え方です。頭の上に足の骨があるというのはおかしいですよね? 人間の時と同じく、底は足で、上が頭になるように入れていきます。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5242/13714)
回答No.1

宗教・宗派によっても違うかもしれません。 ウチのお寺の住職は体の下側から順番に入れると言っていました。 骨壺の中で一番下に足の骨、その次に胴体の骨、上の方に頭の骨と人の姿と同じ順番になるようにとのことです。 喉仏の骨は別の小さな入れ物に入れてました。 仏様として別扱いなのだとか。

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