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高校野球の球数制限の話がありますが、そもそもやりす

高校野球の球数制限の話がありますが、そもそもやりすぎて肩を壊すのであれば、野球というスポーツ自体がおかしいスポーツでは無いですか? やりすぎて身体を壊すなんてスポーツとしての存在に疑問を感じます。

みんなの回答

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.9

アメリカのスポーツの博士が見解を述べていました。 「球数制限と肘や肩の故障と密接な関係は認められない。しかし、関係性がある事が一つだけある、それはスピードの魅力である。」 この魅力の為に、無理をして体を壊す選手が多いそうで、それを「やりすぎ」とするかは別問題かもしれません。

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.8

野球に限らずいろいろなスポーツで選手の体格が大きくなって技術や競走も高度になり元々予期していなかったようなリスクが増えていると思います。一昔前は高校野球のエースで140キロのストレートを投げると騒がれていましたが、今では150キロ投げる投手は結構いるし160キロにせまる投手までいます。肩や肘への負担は大きいと思います。 大相撲では力士が巨大化しそれでも従来のルールもまま立ち会いで思いっきり頭からぶつかるのだからその衝撃は半端ない。200キロ前後の力士がぶつかり合えば怪我をしないほうがおかしい。 残念ながら事故や怪我があってからルールが見直される後追いが続いています。

回答No.7

変化球の種類が増えています、球数制限はやむを得ないと思います。一案ですが飛ばないボール、他では技を競う体操も同じです。

hiromegumi42
質問者

お礼

なるほどですね。ありがとうございました

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.6

野球はベースボールが元々の起源のスポーツですが日本に入ったときに精神論を中心とした野球道となりました。 未だに精神力を前面に押し出して技術や科学的トレーニングより精神修行に重きを置いている傾向が強いものです。 高校野球やリトルリーグでは優秀なピッチャー1人に頼ってしまいその1人が壊れる事よりチームが勝つことを優先させる傾向がとても強い野球と言うスポーツと似て非なるものになっています。 身体を壊すのは精神力が足りないと未だに考えている人達が多い事が問題です。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.5

そうですね 普段はいいけど 大きな大会になると 短い期間集中して試合が行われますから 大きな負担になってしまいます。 甲子園なんか やめればいいのにと思います。

hiromegumi42
質問者

お礼

甲子園は私も反対です

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.4

やり過ぎても身体を壊さないスポーツなんてありません。女子供もやるピンポンだって、朝から晩まで毎日やったら体が壊れます。

  • OKWave088
  • ベストアンサー率10% (13/126)
回答No.3

野球に限らずどんなスポーツもやりすぎれば体を壊す可能性があります

hiromegumi42
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

スポーツマン心臓症があるように、基本的にはスポーツってそれを極めた人にとっては健康に悪いものですよ。

hiromegumi42
質問者

お礼

ありがとうございます

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

少し誤解があると思います。 例えば,優勝すると心を壊すスポーツなどは,あなたにとっては最もおかしいスポーツだと思いませんか?そんなのみんなやるべきじゃないですよね? 実は一昔前のテニス。特に若くしてウインブルドン優勝すると,数年以内にメンタルに異常をきたしてしまうといったことがありすこしだけですが問題になったことがあります。現在メンタルコーチが日本の選手にもついてますよね? あれはそのようなことからテニスにおいてはメンタルの持ち方もかなり重要だと言われる理由のひとつになったのです。 野球の球数制限ですが,正直確かに多くの選手が一度は肩を痛めた。腰を痛めた。ということは投手だけではなく良くあることですが,それは結局トップアスリートであればなんでも一緒です。サッカー選手の股関節や膝の痛み,ラグビー選手の度重なる骨折などプロがあるようなスポーツで痛みを抱えていない選手を探す方が珍しいことです。ではなぜそこまで騒ぎになるかというと,野球に関しては学問以上に教育のレールがしっかりしており,洗練した育成システムがあります。そしてそのなかでものすごいとてつもない競争があります。洗練されたシステムですがみんながそれ以上の練習を続けるために,みんな体のぎりぎり,または越えた練習をコーチの見てないところでしてしまうのです。まず野球は小さいときからその子達の能力のかなり限界まで引き出すスポーツになっているのは事実です。ただそれだけではありません。 なぜならこれでも普通のインターハイの種目であればあたりまえのこと。マラソンでも,フィギュアスケートでもシンクロナイズドスイミングでも英才教育の実態は異常なほどです。 それでも野球に関してだけはマスコミが騒ぐのは,彼ら一流のスター選手の肩には,数百億円のお金を生み出す能力があるからです。彼ら個人に入ってくるのは押し並べてみてみれば年間数十億程度が良いところかもしれませんが,まわりの大人にはそれ以上の資産価値を生むのは,騒ぎをみれば逆に想像できることだと思います。甲子園優勝,ドラフト一位,球宴での伝説の対決,FAでのメジャー。テレビの放送権,CMなどものすごいお金が,そのボールを投げられる肩のまわりで動くのはご存じの通り。メジャーのスカウトからすれば,たかが高校生の野球に資産価値数百億円の肩を壊して欲しくない。そこでいろいろなイメージ戦略がとられネットニュースでは,高校野球は馬鹿げているといった文字が踊るようになりました。 が,正直それは一部の,極々一部のスター選手の,しかも彼らのまわりの大人のエゴのためであり,スポーツ自体が否定されるようなものではありません。 それでも高校生の彼らが一部の大人のためにチームの勝ちよりも,お前の将来の価値。といわれることに納得するわけもない。だからこれだけ,投げすぎは肩を壊す。とわかりきったことに大人たちがああでもないこうでも無いと言っているのです。 野球は,特に高校野球は子供野球としては最終地点。 そこで多くの子供が野球を終えて社会,または別の未知へ進むことを選択することが多く,小学校の頃からずっとお子さんを支えてきた親の期待もマックスになるじきです。 まだまだこの論争は続きますが,スポーツが娯楽としての価値,特に見ることでの価値がある限り,どんなスポーツでもある話である事をお伝えできればと思いました。 長くなり申し訳ありません