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会社は飲み会を禁止すべき

「会社の飲み会は禁止すべき」という考えがあります。 飲み会だけでなく休憩時間中に一緒に食事をとること、 雑談をすること、全てを禁止すべきという考えです。 なぜならば、そこから「なれあい」が発生するからです。 「なれあい」は能力主義に反するものであり、会社のパフォーマンスを 著しくそこなうもの。 会社の大企業であれ小企業であれ全てただ淡々と実績を出していく 機械的なものでなければいけない、それこそが真の能力主義であるので 「なれあい」はこの世に存在してはいけないのです。 だから社員は休憩時間中だろうが業務時間外だろうが一切お互い口を きいてはいけない、仲良くなりたいなら転職すべき、 会社ではただ仕事の話に徹することが社会人のあるべき姿と 考えることができます。 この考え方が間違っているでしょうか? 間違っているとしたらなぜでしょうか? 実態に即して論理的にご回答願います。

みんなの回答

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.10

>能力主義と成果主義は何が違うのでしょうか? 言葉の通りです。 「成果主義」は、成果という何ができたかが評価対象で、 「能力主義」は、能力という何ができるかが評価対象です。 似ているようで全く違います(あなたのいう「真の能力主義」は能力主義というより成果主義です)。

Rint359d
質問者

お礼

なるほど、能力だけ上げて成果を出さないパターンもあるでしょうね。技ばかり上げてトータルの戦いに勝てないみたいな(例えば日本のモノ主義の敗退みたいな) 追加でご指摘いただきありがとうございます

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.9

公私混同(「なれあい」のこと)を咎めながら、 公私混同(休憩中や業務時間外にまで制限しようとするところ)してるところが間違っています。 >会社の大企業であれ小企業であれ全てただ淡々と実績を出していく >機械的なものでなければいけない、それこそが真の能力主義であるので 能力主義と成果主義を混同されていませんか?

Rint359d
質問者

補足

非常に興味深いご指摘ありがとうございます。 踏みこんでお聞きいたしますが、能力主義と成果主義は何が違うのでしょうか? 仮に違うものだとしても、一心同体の関係にあるものではないでしょうか?

回答No.8

外資系企業で部下持ち管理職をしているものです。 技術の研究開発部門を率いています。 海外でも、現地企業で管理職をしていました。 当然ながら、日本企業と違い 成果主義、能力主義の会社で働いてきています。 >休憩時間中に一緒に食事をとること、 >雑談をすること、全てを禁止すべき >休憩時間中だろうが業務時間外だろうが一切お互い口を >きいてはいけない 多分あなたも含めて、多くの人達は 仕事の結果を一番気にしているのに、 一方で仕事をする上でのその仕事の過程をとても気にしていること。 私の会社では、雑談しようが、一緒にランチを取ろうが、 勝手に飲み会にいこうが、何時に会社にこようが、 2週間でも3週間でも休みを取ろうが、 仕事の結果をだして、しかも独創的な技術研究開発を していれば、能力主義と成果主義の面から、 どちらも最高評価になります。 優秀な人は、なるべく自由に自分の好きなように 仕事をしたがる。そして、優秀な人は転職に困らない。 したがって、「雑談するな」とか会社が言い出した段階で、 優秀な人は会社を辞めますね。

noname#243649
noname#243649
回答No.7

>この考え方が間違っているでしょうか?  良いじゃないの、そういう考え方の人がいても。 周りの人に迷惑をかけないで、会社からもらう給料に見合った成果を出しておればいいのだから。    

Rint359d
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#252888
noname#252888
回答No.6

会社の呑み会なんて強制じゃないからどうでもいいんですけど 雑談まで禁止だなんてなかなかキツイですね。 本来なら通らない話も貸し借りで通したりしてきましたもの。 賛否あるでしょうけど、「士気」というものがあるのです。 貴方の言う論だと士気もクソも無いですね。 プロ野球だと思えば良いです。 喜びを分かち合いますよね。 ベンチでねぎらいますよね。 それが士気になるのです。

Rint359d
質問者

補足

ありがとうございます。非常に興味深いです。 士気はチームメイトと仲良くなければ上がらないのでしょうか?そもそも士気はビジネス向上に必要なのでしょうか? ※嫌味ではなく真剣に答えを求めています

noname#239865
noname#239865
回答No.5

「会社の飲み会」 諸外国では全くないそうです 日本独自の文化のようです。 ノミニケーションともいうように 心を開く場でもあるのです このことで日本が大きく成長したともいわれています。 最近はこの飲み会がなくなってしまいましたね たまには「無礼講」も必要だと思います。

Rint359d
質問者

補足

ありがとうございます。それを証明できるデータがあるとより興味深いですがいかがでしょう?

回答No.4

なれ合いや甘えのようなものが発生して生産性が下がるとすれば、それは飲み会や雑談のせいではなくその人達の資質や能力が低いってだけのことでしょ。 普通に考えて、親しくなったとしても仕事上の判断が変わるとは思えないし、それで変わるとすれば論理的な思考ができてないってだけのことだろうから。。 (^^;)

Rint359d
質問者

補足

ありがとうございます。後半が特に興味深いです。普段はちゃんとロジカルな判断・行動できるのに、親しい人が絡むと途端に優柔不断になるという人は、普通はいないものなのでしょうか?

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.3

誠に同慶の至りです、ビジネスマンでもウーマンでも、シンキングタイムは、 必要でしょう飲み会関連 ”Why・・只のガス抜きなら不要なものでしょう。

Rint359d
質問者

お礼

ありがとうございます

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

間違いだとは申しませんが、とても悲しい人生。 孤独がお好きなら、どうぞご自由に。 ついでに言うと、仕事人間ほどつまらないものはない。 会社の業績を上げるために生まれてきたのだとしたら、AIと同じロボットということになりますねぇ。

Rint359d
質問者

補足

非常に興味深い回答ありがとうございます。 逆に、社員がAI状態になったらダメな理由はあるのですか? 社員が全員AIみたいに高い処理能力を持っている、 それは非常にすばらしいことではないのですか? きっとそんな素晴らしい社員だらけならGoogleやAmazon なんて目じゃないでしょう。 ※敢えての質問です

noname#255857
noname#255857
回答No.1

コミュ障がわがままを言わないの。 そりゃ会社の飲み会は嫌だよ? でもそれで相互理解が深まることは確かにある。 メンツ次第では楽しいこともある。 新入社員をお持ち帰り出来ることもある。 それらのチャンスを物に出来ないコミュ障が願うのなら、 会社の飲み会は、好きじゃない人は断っても後腐れのない 世の中を願えばいい。こっちはまだ実現の可能性がある。

Rint359d
質問者

お礼

ありがとうございます

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