- ベストアンサー
会社が外国人従業員の母国語での会話を禁止する事の是非について
職場の外国人(パート)の悩みにアドバイスをお願いします。上司(管理職)は、彼女ら外国人に対して、職場での母国語使用を禁止しました。「会社の方針」「職場のルール」と言うことで。問題は、ここからです。会社は、昼休み時間、従業員しか利用しない休憩室でも、母国語での会話を禁じたのです。こんな事を、強制・強要できるのでしょうか?仮に、それができないとして、会社は、「上司の指示に従わない」という理由を持ち出して、彼女ら外国人にペナルティを科すことは、可能でしょうか? 休憩時間にも、母国語での会話をさせないというのは、人権問題では?良き回答をお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
強要は、違法行為になります! 言葉や習慣で、業務に支障がある場合を除き、母国語の使用を禁止するのは、パワハラの一種となります。会社が、規則として母国語の使用を禁止するのも、公序良俗に反する規則として、過去には労働基準監督署の介入すらあった事例になります。 上司個人が、一方的に禁止しているなら、匿名で上司に手紙と言う形式で、公序良俗に反する規則である事、労働基準監督署にパワハラとして告発する用意がある事、大使館にもきちんとした書式で告発する事を書いて投函して下さい。 全て、ワープロ等を使用し、筆跡が判らない様にするのがポイントです。
お礼
ご回答ありがとうございました。アドバイスを今後の対応の指針とさせていただきます。