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忠臣蔵のセリフ~すべよく切腹仰せつけられ

 忠臣蔵で、幕府が浪士たちに切腹を申しつけた際、大石が 「いかようの重罪にもおよぶべくところ、すべよく切腹仰せつけられ、ありがたく存じ奉る」 のような返答をするシーンがあるのですが、この「すべよく」というのはどういう意味なのでしょう?  「すべ」が「なすすべもない」の '術' なら「方法」とか「手段」というような意味なので、切腹を命じた幕府の方針に感謝していることを表していることになりそうです。   すべよく⇒手際がよい 程度の解釈でいいのでしょうか?

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  • SPS700
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回答No.2
musume12
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございました。そのリン先は私もすでに確認していましたが 「あっさりと」 では、どうも語感がいまひとつピンときませんでした。なにしろ 「あっさりと切腹を命じてくださりありがとうございました。」 はちょっとなあ・・・と思いまして(笑)。

その他の回答 (1)

noname#237347
noname#237347
回答No.1

 ごめんなさい(>_<)  すべとは、方法と言う意味なのでみて、その通りでしょうね(笑)。  でも、ちょっと考えてみてください( ,,`・ω・´)  忠臣蔵って、お殿さまが切腹した後、浪士たちが復讐するのですよね(泣)。  あなた、うかうかと切腹しては行けないですよ~。  あなたがお殿さまなら、世の中の平和を見届けてくださいね( ,,`・ω・´)。  よろしくお願いいたします( ,,`・ω・´)。  いかがでしょうか・・・?