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ぎょうざのスパイスについて

ぎょうざを食べる際に、しょうゆ、酢、ラー油がでますが、3つともかける人が多いのに気が付きます。 なぜなのでしょうか。 3つをかけることにより、スパイスの味がよくなり、ぎょうざを一段とおいしく食べられる・・・ということですか。 この3つの調味料の使い方と利点をお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

3つの調味料の利点はまだ誰も説明して無いみたいなので 私の考えを書きます。 1:酢 これは餃子の野菜の甘みを引き立たせる効果があります。 実際に何も付けない(醤油もラー油も)状態のギョーザと 酢だけを付けた餃子を食べ比べて観てください。 口の中の甘さの広がり方が全然違います。 (おいしい餃子ほど効果がでかい。野菜の処理がうまいから) 2:醤油 これはマヨラーと同じ効果が働いていると思われます。 醤油って下手すると餃子に勝つほど強烈な味ですよね? 醤油を付ける事で「安心感」を得る事ができます。 日本は多くの料理に醤油が使われ日本人の味のベースとなってます。 その為、多少味にバラツキがある物を食べても醤油によって 調整され「安心感と言う味」を得る事ができます。 3:ラー油 これは好みの問題です。 ラーメンにコショウ、スパゲティーにタバスコ 等と同じだと思います。 うまさ以外に刺激がほしい人は使用しますし、 昔からラー油を付けた餃子を食べてる人はそれが餃子の味の一部。 だから「人が付けてるから自分も」じゃなく、 「自分の餃子にも止めているのは何か?」で使用を決めたほうがいいです。 最後に補足ですが、私の場合上記3つの理由で 餃子には何もつけません。最高においしいものに出会っても その味を堪能できないので・・。 ちなみに最高LVじゃない餃子には「酢」だけつけて食べます。 おいしいですよ。ってか醤油をつけたら餃子の味を潰しちゃうので・・ おいしくない餃子の時は醤油もつけますが・・

007
質問者

お礼

たいへん、くわしい料理研究家のような解説 ありがとうございました。 これで疑問が解決できたような気がします。 一度、調味料なしで餃子をたべてみます。

その他の回答 (4)

  • macbain
  • ベストアンサー率37% (147/391)
回答No.4

 ご質問の趣旨とは全く違う余計なおせっかいなのですが気になったので...。  #3さんの回答に対するお礼のなかで >味醂とは、あの味噌みたいなものですね。  味醂は「みりん」と読みます。みりんはご存知とは思いますが、もち米から作る甘味とアルコールを含んだ調味料で、液体状であり味噌のようなものではありません。  確かに餃子に中国味噌や韓国味噌(○○醤=○○ジャン)を添えることもありますね。#2さんのおっしゃるような豆板醤(トウバンジャン)やコチジャンのような辛味のあるものが多いようです。でもあれは「味醂」ではありません。  餃子のタレに味醂をいれるのは珍しいように思います。私が知らないだけかな?私の経験ではラーメン屋や中華料理屋のテーブルに調味料として味醂がおいてあるのを見たことがないので。

007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あの感じはみりんでしたか。 アドバイスありがとうございます。 でも確かに中華料理店では「みりん」 みたことないですね。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.3

多くの場合醤油、酢、味醂で塩辛さ、酸っぱさ、甘さを調整します。 料理の基本ですからマスターするといいです。 らー油は唐辛子が入っていて辛さを付け加えるためです。 日本ではごま油を使うことが多いけどね。

007
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 味醂とは、あの味噌みたいなものですね。 ラー油についてもわかりました。 参考になります。

  • Jin_1111
  • ベストアンサー率69% (142/204)
回答No.2

餃子 美味しいですよね。 大好きです。自分で作りますので。 味わい方は人それぞれですが、 日本では、焼き餃子が、主ですが、実際、料理の生まれ中国では、水餃子が、Mainです。 餃子発祥の歴史と食事の仕方の違いが大きいと思います。 日本では、ご飯のおかずに餃子ですので、そのあたりのスパイスが、ご飯と焼き餃子にあったのかもしれません。 ご飯のおかずですので、具をいただき、薄皮の香ばしさを、美味として堪能するので、 そのあたりがご質問のスパイスと、合ったのかもしれません。 実際、餃子の発祥は、中国北部で、小麦粉の文化圏からのお料理です。 主食の小麦粉の料理の一つです。(米が取れませんので) 先にお書きしましたが、水餃子が、主で、皮(小麦粉)が厚く、具には、香辛料は入っていず、 食べる時に、黒酢、醤油、とうばんじゃん(からし味噌)、にんにく擦りおろし等を手元皿に味を作り食べました。 餃子が、和食になり、ご飯のおかずになったとき、ご飯に合うおかず料理として、 皮も薄側となり、餃子に合う香辛料として、代表的に先に3つが、残ったのではないかと思います。 (和になった時、具に味付けしていますから、にんにく擦り下ろし、しょうが、ごま油、塩、こしょう、一味etc) 『~ ガチンコ餃子道!!メニュー ~』メルマガ「週刊“ぼっくる”」に掲載・まとめたものが、あります。 餃子の歴史ほか、読み物としても大変面白いので、ご紹介します。 ご質問を読んで、昔、中国で仕事をしている時、を思い出しました。 “今日の昼食は、餃子だ!“と聞いて、ご飯に餃子、ビールがあれば、もっといいのにと、 不謹慎な思いもありありで、食堂に言ったのですが、出てきたのは、ご飯はなく、水餃子だけで、 一人ノルマ、40個といわれ、難儀したことを思い出しました。 当然、皮は厚く(小麦粉が主食ですので)、箸安めに、空芯菜の炒め物ほか、いろいろと出てきましたが、 飯はなく、ノルマ40個に・・・・・。 答えになっていなかったのかもしれません。御免なさい。 自分で、料理が好きで作りますので、またそのそうな水餃子・箸休めの品々を取り揃え、 水餃子での食事も作ってみたいと思っております。

参考URL:
http://www.geocities.jp/bokuookokomo/menyu-gyouza.htm
007
質問者

お礼

いいですねえ。 餃子40個食べてみたいです。 私もおととし、成都にいきましたが、 水餃子おいしかったの覚えています。 いまの3調味料は日本ならではの調味料でしたか。 HPも拝見しました。たまには豆板醤かけるのもビールが進むかもしれませんね。 歴史も含めて大変参考になりました。 ありがとうございます。

  • yama_x
  • ベストアンサー率20% (188/940)
回答No.1

うーん・・・なぜ? ちなみにでは、豆腐にしょう油をかける人が多いのはなぜ? 薬味にネギやショウガや鰹節を乗せるのはなぜ? 目玉焼きはしょう油、塩、ソースなどと意見が分かれるのはなぜ? 単純に考えれば、そうやって食べた方が美味しいと思う人が多いから、ということでしょう。 別に餃子にソースをかけて食べてはいけない、という決まりがあるわけではないですし。 ちなみに私はお酢たっぷりにしょう油をちょっと。比率としては5対1か、4対1くらいで、ラー油は基本的に入れません。気分的にちょっとぴりっとさせたいな、と思ったときにはちょっとだけ。 当たり前ですが、味覚は人それぞれなのだから、3つ全てを使えば全ての人が必ず美味しいと思うわけではないです。 しかもその比率でじつは全然ちがう味になってる可能性もありますし・・・ もともと餃子の中に入れられている調味料も家庭・店によってまちまちだし・・・ ご質問の意図が、餃子を美味しく食べたい、ということであれば、それはご自身の舌で確かめるしかないと思うのですがいかがでしょう?

007
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ぎょうざのたれのつけ方に王道はないということですね。よくわかりました。 しょうゆ、酢、ラー油が1対1対1 というのが 王道・・・というわけではないのですね。

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