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この医学論文を読める方いらっしゃいませんか?
この医学論文を読める方いらっしゃいませんか? https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5597705/pdf/main.pdf 結論には「成人および臍帯血の血漿中の総セファゾリンおよび遊離セファゾリンを定量するための堅牢なLC-MS / MS法が開発され、検証された。」とありますが、 母体血漿中のセファゾリン定量法を作成したところまでは分かるのですが、その後は 「臍帯血中のセファゾリン濃度は母体血漿中のセファゾリン濃度とほぼ変わらないから、母体血漿中のセファゾリン濃度さえ分かれば臍帯血を調べる必要がない」という解釈で良いでしょうか? どなたかよろしくお願いします。
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- slpanda
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回答No.1
「」のようなことは全く言ってないと思います。 たぶん要旨のFurthermore~の部分を読んでそういう誤解をされたのだと思います。私はこの臍帯血中から分析はしたことがないので、一部想像が入るのですが、おそらく臍帯血中のセファゾリンの分析の方が、血漿中の分析よりも難しいという事情があるのでしょう。それで血漿中のセファゾリン量を基準とした検量線を用いて、臍帯血のセファゾリンを定量した場合、その結果が正確だった(矛盾がなかった)、ということだと思います。 この論文はあくまでも最初から最後まで測定法について検証しているだけで、血漿中と臍帯血中の濃度の関係性については言及されていません。
お礼
理解しました。 ありがとうございました。