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ガソリンは混合物で2種類以上の純物質からなる。
ガソリンは混合物で2種類以上の純物質からなる。 とのことですが、ガソリンを濾過すると何の純物質に分離できますか?
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混合物の一番わかりやすいのは、海水かな? 海水は、水と塩化ナトリウム、 それと塩化マグネシウム。 なので、水道水とは違ってしょっぱい。 空気も混合物なんですけど 主には窒素と酸素 さらに アルゴン、二酸化炭素、ネオン、へリウム、クリプトン キセノンなど。 簡単には、混合物はこういうものです。 ガソリンなんですけど 炭化水素ってのがあって 炭素と水素がくっついたものなんです。 よく燃えます。 この炭素の数が違うと、全然ちがくて 炭素の数が1個だと、CH4 → メタン 2個・・・C2H6 → エタン 3個・・・C3H8 → プロパン 4個・・・C4H10 → ブタン 5個・・・C5H12 → ペンタン 6個・・・C6H14 → ヘキサン 7個・・・C7H16 → ヘプタン 8個・・・C8H18 → オクタン 9個・・・C9H20 → ノナン 10個・・C10H22 → デカン この 炭化水素 のうちの 炭素が5個~10個の混合物をガソリンと言います。 ただ 僕にわからないのは プタン(炭素4個)も含めるよ! という資料もあり、ちょっと難しいです。 でも、どっちにしても 炭素と水素しか出てこないんだから プタンはどうでもいい。 で ガソリンの主成分は 炭素(C)と水素(H)の化合物である炭化水素(CH) からできている。 なので 炭素 と 水素 と思います。
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- aeromakki
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ガソリンは混合物で、濾過程度では純粋な物質には何も分離できないと思いますよ? 地中に埋まっている油田から出た物質のうち、揮発度の高い物質を圧力かけて気化しないようにしているもののはずです(間違ってたらごめんなさい)。 だから、なんたらエタノールとか、なんたらメタンとか、なんたらブタンとか、気化しやすい多数の物質が混じってた気がします(危険物の資格はないから正確じゃないかな)。 自動車のエンジンに通してもエンジンの部品を傷つけないように、すでに濾過して砂等を取り除いて製品化されてるはずです。 濾過して何も残らないはずですし、残ったらそれ、不良品ですよ。 その先はちゃんと調べてね。 人間、自分が時間をかけて調べたことはなかなか忘れないんですよ。 自分で調べておくと、運が良ければ、三十年は軽く忘れないですよ?(笑)
- seble
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濾過したって分離なんかできない。
お礼
みんなありがとう