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ガソリンの有害物質
仕事のうえでガソリンの匂いを毎日吸っています。有害物質などで、体に影響はないでしょうか?
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noname#21649
回答No.2
一部ハイオクでBTXとその誘導体を混ぜているものがあります。混ぜていないものでも1%程度入っています(出光のCMより)。BTXとその誘導体は大体発ガン性があります。 ガソリンなどHC(ハイドロカーボン)は肺細胞表面に付着して.こきゅぅをそが石マス。液体ガソリンを肺に入れると致死的になるのはこのため。 大体ガソリンの沸点は30-80度程度のはず(記憶があいまいJISで調べてください)で.C6-C10のHCで異性体ではなくて組成式で検索すると.ヒットするかと思います。探してみてください。ガソリン(ベーパーペテロールかな。)でもヒットするとは思います。 http://www3.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/
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- yu-taro
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回答No.1
こんばんは。 ご存知だと思いますが、以前の昭和40年代後半まではハイオクガソリンは『有鉛ハイオク』成分で売られていました。 その後、鉛は人体に害があるとして、鉛成分を含まない無鉛ハイオクガソリンになって売られて現在に至っています。 現在のガソリンがどの程度有害なのかですが、エンジン内で燃焼させた後のC02やNOXなどはメーカーもかなり努力して改善しています。 今回のようなガソリンの燃焼前の気化状態を吸い続けた場合、質問者さんと同じ疑問を持った方がいましたのでサイトを貼っておきます。呼吸器系統に悪影響が出そうでです。 参考までにどうぞ↓