- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧の電磁弁について)
油圧の電磁弁について
このQ&Aのポイント
- 油圧製造現場での油漏れ問題の対策について
- 油圧用の電磁弁の修理が効果的でない理由
- 油漏れ問題の解決方法について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3
>>約30年程度、使用して来たもので 設備全体で30年程度と言う事ですかね。流石に電磁弁単品は30年持たないと思うので。 油ゴミOK、圧も規定値、圧変動なし、と。中々に手ごわそうですね。 今後の方法としてはザックリと2つありそうです。 1.もう一度パッキンを交換し、漏れの発生の瞬間を動画で撮影してみる 要は故障の状態からアプローチする方法です。可能なら圧力値をリアルタイム測定し、データロガーなどで記録したいところです。 パッキン交換費用は無駄になるわけですが、非常に詳細な情報が入手できます。 2.漏れの発生した電磁弁を丸ごとASSYで交換する。 全数交換する必要はなく、電磁弁を丸ごと交換する事で、問題の真因が「電磁弁」なのか「それ以外」なのかを切り分けようとする方法です。 仮に電磁弁交換で漏れが止まる場合、順次交換してもいいですし、電磁弁自体を解体し不具合の発生経路を発見してもいいです。 かけられるコスト、時間、人手等と、どこまでやるか? が重要になってきそうですね。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.2
なぜASSY交換をしないのか? それでも治らない場合 設計上のミスが考えられます
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.1
まず根本的に油漏れの原因を分析しましょう。 パッキン交換でも再発という事ですが、まず油圧自体は電磁弁の規定値に対して適切か? また圧自体は動作中に変動していないか? 油内に切粉等の微小なゴミ等の異物が入っていたりしないか? などなど。 また油の漏れ方も滲む感じなのか、拭き出しているのかで原因が絞れます。 まずは原因を特定しない限りは効果的な対策はできません。 発生するタイミング、発生の仕方、漏れ方、漏れる量、それらを調べましょう。複数の電磁弁で発生するというなら、それが発生する順番も重要です。
お礼
回答、ありがとう御座います 因みに規格値は業者に寄ると適切だという事でしたまた、作動中の油圧の変動は有りませんでした。 油内のゴミ等は良好と言う診断でした(油分析では) 油の漏れ方は滲んで来る様な感じです。 電磁弁の集中設置場所の所々から発生して居る感じです。約30年程度、使用して来たもので徐々に目立ち出して補修と言う流れになった次第です。 参考にさせていただきます ありがとうございました。